Apple Watch Series 6 は「血中酸素飽和度モニタリング機能」が搭載される。かも。
ウエアラブルデバイスとして敵無しのApple Watchですが、次期「Apple Watch Series 6」では「血中酸素飽和度モニタリング機能」が搭載されると言われています。
毎年新型を発売しているApple Watchですがほとんどリーク情報が出てきません。出ても外れが多いw。スペシャルイベントでビックリさせてくれる製品です。
9to5Macによると台湾DigitimesのレポートでApple Watchシリーズ6の生産ラインを準備の為、AppleがサプライヤーASE Technologyと製造契約を結んだことを示唆しています。
最も注目に値するのは、このウォッチが初めて血中酸素センサーを搭載するとのことです。9to5Macは以前に、watchOS 7の初期のビルドで血中酸素モニタリングのサポートの証拠を発見しました。
コードの調査結果に基づいて、既存のWatchモデルの機能をロック解除できるかどうかは明確ではありませんでした。現行のApple Watchの光学式心拍数センサーは少なくともある程度の概算で、血液中の酸素量も測定できると長年にわたって推測されてきました。
Appleが先月、watchOS 7を血中酸素についてまったく話さずに発表したので、専用のハードウェアサポートを実際に待っていたようです。Digitimesレポートはそれを裏付け、次の時計が血中酸素濃度を検出するためのセンサーを特色とすることを示しています。
ほとんどの健康な成人の血中酸素濃度は95%を超えます。特定のしきい値を下回る血中酸素濃度は、呼吸障害の主要な指標であり、心臓や脳の機能を損なう可能性があります。Apple Watchの既存の低心拍数通知または心電図機能と同様に、Apple Watch Series 6は異常な血中酸素を検出した場合に装着者に通知し、医療支援を求めることを提案できます。
Appleは通常、秋のiPhoneイベントで新しいApple Watchを発表します。今年、AppleはiPhone 12の発売が数週間遅れることを発表しました。新しい時計も通常よりも遅れて発売される可能性があります。
健康、医療重視のApple Watch。人の命を守る素晴らしいウエアラブルデバイスです。
Apple Watchはタダの時計では無い╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 心拍数、心電図。そして「血中酸素飽和度モニタリング機能」が搭載されれば自覚症状がない突然の健康不良を改善してくれる素晴らしい、本当に体に身に着ける意味の有る時計です。
上記にも書いていますが「健康な成人の血中酸素濃度は95%を超え、特定のしきい値を下回る血中酸素濃度は、呼吸障害の主要な指標であり、心臓や脳の機能を損なう可能性があります」です。
既にウエアラブルデバイスで「血中酸素飽和度モニタリング機能」を搭載したモノもありますが、Appleならそれなりの信頼性、正確に使える状態で出してくると思われます。現行のApple Watchでは心拍センサで「血中酸素飽和度」を測定機能を持っていますが使われていません。Appleはハード的内臓していてもその時点でAppleが望む信頼性が無い場合はソフト的にロックを掛けて使えない様にしています。次期Apple Watch、Apple Watch Series 6 に「血中酸素飽和度モニタリング機能」が搭載されるならそれなりの信頼性がある証拠です。
2年毎にApple Watchを買い増ししている・・・ロボくまです。Apple Watchって売ってもお金にならないし、2年使うとそれなりにバッテリーも劣化しるし画面や本体もキズが入っています。我が家の嫁さんや息子達はApple Watchの良さが分からず、全く分かってくれない(´・ω・`)。ので、旧機は睡眠測定用に使用しています。Apple Watch Series 2はwatchOS 7から外れるので、今のApple Watch Series 4 が次の睡眠用? それとも、今年は買わずに我慢するか?? 今使用しているApple Watch Series 4が思った以上に丈夫でバッテリーの劣化も無いし、サクサク動作して文句なしです。Series 6はパスしてもイイかな(●°ᆺ°●)。
「血中酸素飽和度モニタリング機能」よりも、日本でも心電図(ECG)機能を早く解放して欲しいです!
それでは(^_^)/