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Apple、初のRetinaディスプレイMacBook Pro「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」がオブソリート(廃止品)。販売から8年経ったのね。

Apple、初のRetinaディスプレイMacBook Pro「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」がオブソリート(廃止品)。販売から8年経ったのね。

Appleサポートの「Vintage and obsolete products」ページで初のRetinaディスプレイMacBook Pro「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」がオブソリート(廃止品)が追加されているのが分かりました。

MacBook Pro (Retina, Mid 2012)は2年前の2018年7月に1度オブソリート(廃止品)に追加されましたが、その後「MacRumorsによると、Apple直営店や認定サービスプロバイダーに資料が配布され、「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」のオブソリート製品入りが「間違いだった」と説明されていたそうです。
「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」のサポートが2018年12月31日まで続くとの案内もあったようです。多分。

過去記事:【追記有り】Apple、Macで初のRetinaディスプレイを搭載した「MacBook Pro (Retina, Mid 2012)」のサポート終了しオブソリート製品へ追加。

で、今回Appleの

オブソリート(廃止された製品)と は、7年以上前に廃止されたものです。モンスターブランドのビート製品は、いつ購入したかにかかわらず時代遅れとみなされます。Appleは例外なく、古い製品のすべてのハードウェアサービスを中止しました。サービスプロバイダは、古い製品の部品を注文することはできません。

で、販売から8年(販売終了から7年)で完全にオブソリート(廃止された製品)でサポートや部品の注文(修理)が終了しました。非常に残念です。

 

MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 15-inchさんは我が家でまだまだ現役╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

丁度2年前のブログでも書きましたが、MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 15-inchさんは我が家ではまだまだ現役で24時間365日稼働中です。メディアサーバーで動いています(*`・ω・)ゞ。

4年半前にメディアサーバーだった「Mac mini (Mid 2011)」がお亡くなり。ディスプレイ修理後に余っていた「MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 15-inch」へデータを移行しその後、24時間365日電源が入ったままですw。よく壊れないよねこれ(゜ロ゜屮)屮。 ソロソロSSDが逝ってもおかしく無いのですが、元気です。ディスプレイを開いたままでマグネットを置いて冷却重視のクラムシェルモード、夏場は外気温40度の部屋で頑張っています。

「MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 15-inch」はMacBook Proシリーズお初のRetinaディスプレイ搭載でGPUはNVIDIAです。もう、MacにNVIDIAのGPUが搭載される事は無いのね・・・。2015年の1月に1度ディスプレイ故障。泣く泣く約5万円を出して修理に出したら〜その後リコールで無料になったのでお金が返ってきた思い出多きMacBook Proです。

「MacBook Pro (Retina, Mid 2012) 15-inch」は現在「OS X El Capitan」で動いています。とてもOS的にも危険です。一応「macOS Catalina」までインストールできるのでそろそろアップデートするべきか? まあ、MacBook Pro (Retina, Mid 2012)の中にはこの動かなくて困るアプリはBlu-rayの再生ソフトが32ビットアプリで困るかな〜くらいです。

現状、稼働中で一番古いMacです。まだまだ現役です。(一番古くてまだ動く、多分、動くMacは20年前のiBook G3 グラファイト OS9.2 です。)OSだけアップデートしてもう少し頑張ってもらいます。今後、Apple Silicon搭載の安くて省電力、低発熱なMacが発売されたら置き換えですね。あと2年は頑張ってもらいます!

(´-`).。oO(今、突然壊れたら〜メディアサーバーってMacじゃ無くても良いのでラズベリーパイで組み直します。)

それでは(^_^)/

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