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Apple、新型「MacBook Pro 13-inch 2020」を発表。Magic Keyboardを搭載し第10世代 Intel Core プロセッサ モデルを選べる(*`・ω・)ゞ。

Apple、新型「MacBook Pro 13-inch 2020」を発表。Magic Keyboardを搭載し第10世代 Intel Core プロセッサ モデルを選べる(*`・ω・)ゞ。

 

2020年5月4日にAppleは、新型「MacBook Pro 13-inch 2020」を発表しました。

第10世代 Intel Core プロセッサモデルを選べて、メモリが最大32GB。SSD 4TBまで選べます。また、キーボードがバタフライ構造キーボードからシザー構造のMagic Keyboardへ変更されています。

MacBook Pro 13-inch モデルは、下位モデルのThunderbolt 3が2ポート と 上位モデルの4ポートで基本構成が変わります。

Thunderbolt 3 4ポートモデル(上位モデル)

価格

Thunderbolt 3 2ポートモデル(下位モデル)

価格

Source:Apple

 

CPUをアップグレード、キーボードをMagic Keyboardへ変更した新型MacBook Pro 13-inch。MacBook Air 13-inchと悩みどころです。

予定通り、MacBook Pro 13-inch 2020が発表、発売が開始されました。

キモはキーボードです。薄いが打ちにくくて不良ばかりのバタフライ構造キーボードをやっと止めて、従来のシザー構造キーボード(名前はMagic Keyboard !)へ変更です。キーのストロークが大きくなった分、前モデルより本体の厚さが7㎜増えています。重さも3g増えています。

MacBook Pro 13-inch 2019: サイズ、30.41 x 21.24 x 1.49 ㎝ 。重さ: 1.37kg
MacBook Pro 13-inch 2020: サイズ、30.41 × 21.24 × 1.56 ㎝ 。重さ: 1.4kg

16-inchモデルと違い厚さ以外は変わっていないので、微々たる変化ではあります。

お値段的にはお得感なMacBook Pro 13-inchです。下位モデルのMacBook Pro 13-inch Thunderbolt 2ポートとMacBook Air 13-inchとでお値段と微妙な性能。Touch Barより物理キーのファンクションキーが欲しいならMacBook Air 13-inchかな?と悩む(-ω-;)ウーン〜。

厚さで行くと、以外とMacBook Airの方が最厚部が1.61㎝とMacBook Pro 13-inchの1.56㎝より厚かったりしますw。重さもAirが約1kg軽いくらい。どうにもMacBook Airの中途半場さで、MacBook Pro 13-inchとどっちを選べばイイノヨ? です。多分、今はまたMacBookシリーズの編成過渡期で今後MacBook Pro 13-inchは噂の14-inchへアップするかも知れません。個人的にはファンレスのMacBookをまた出して欲しいですが、ここはiPad Pro 12.9ーinchと用途が被るかも知れません。今後、iPad Proが12ーinchサイズの基準になりMacBookシリーズは13-inch以上でmacOSと分けるかも知れません。

噂では、MacBookシリーズも今後Apple自社プロセッサ Aシリーズを搭載するのでは?と言う噂もあります。省電力でパワフルになったAシリーズをMacに搭載しOSをiPadOS、又はmacOSで売り出す可能性は高いです。

とは言え、基本はIntelプロセッサ(最近はAMDのRyzenプロセッサの方がコスパが高いのでこちらもアリ)の路線は変わらないと思われます。ただ、AppleがiOS製品の製造販売に力を入れているので、今後macOSを廃止しiOSに統一しMacシリーズもAシリーズプロセッサへ変更する可能性は大いに考えられる未来です。

(´-`).。oO(Appleの昨年のOS、iOS 14,macOS Catalinaは確実に失敗でバグが多いです。特にmacOS Catalinaは未だに。OSのラインナップが増えれば増えるほどAppleのソフト部門の負荷が増えます。毎年のメジャーアップデートは本当に止めてw。でも、iPhoneやiPadの進化は毎年実施しないと他社に遅れをとる・・・そうなるとMacシリーズが置いて行かれるのは仕方無いミライかな? )

それでは(^_^)/

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