Apple、「MacBook Air 2020」の販売を開始。第10世代クアッドコア Intel Core i7でパワフルだけで、少し厚くなりWi-Fi 6に未対応。
Appleが新型MacBook Air 13inchこと「MacBook Air 2020」の販売を開始しました。
第10世代クアッドコア Intel Core i7でパワフルです(*`・ω・)ゞ。
CPUは第10世代クアッドコア Intel Core i7を選ぶことが出来ます。またチップセットにThunderbolt 3が標準搭載されています。価格もお手頃です。
本体色は、「スペースグレイ」「ゴールド」「シルバー」の3色。
1.1GHzデュアルコアCore i3プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、8GBメモリ、256GBストレージ、Touch ID
1.1GHzクアッドコアCore i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)、8GBメモリ、512GBストレージ、Touch ID
全部盛り、1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)、16GBメモリ、2TBストレージ、Touch ID
価格は、22万9,800円(税別)
購入するならカスタマイズでメモリ16GBがオススメ。ストレージも1TBは欲しい。
カスタマイズで第10世代の1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサを選べる。高性能でお安いです。やはり、メモリは16GBは欲しい。ストレージも1TBは無いと後から交換出来ないMacBook Air 2020なので・・・となると全部盛りが良くなる(●°ᆺ°●)。
全部盛りでも約23万円? 10%税込で約25万円、微妙ですw。
マイナス点は本体厚が5㎜厚くなり、Wi-Fi 6に未対応。
マイナス点は、シザー式キーボードで本体厚が0.41 〜1.56 cm ⇒ 0.41~1.61 cm と最大で5㎜厚くなった所。これは、MacBook Pro 2019 16-inchと同様です。
また、iPhone 11シリーズや新型「iPad Pro」にはWi-Fi 6(11ax)が搭載されているのに「MacBook Air 2020」には旧モデル同様にWi-Fi 5(11ac)のまま。iPhoneに搭載しているのに何故載せない! と嘆く人も多いと思います。
また、重量も1.25kg ⇒ 1.29kg へ4g重くなっています。バッテリーの持ちもApple公表時間で1時間短くなっています。
コストパフォーマンスに優れた新型MacBook Air。サブMacBook としては欲しい。
とは言え、一番軽いMacBookシリーズです。お外に持ち運ぶならMacBook Air。第10世代の1.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサでパワフル。Thunderbolt 3もチップセットに搭載されているのでフルに機能が使えます。
サブMacBookとして使うなら欲しい1台です。MacBook Pro 13-inchと悩むところですが、コストパフォーマンスで行くと現状は「MacBook Air 2020」ですね。あと、Touch Barが嫌いな物理キーボードが欲しい人はAirですね。
それでは(^_^)/