新年早々、「MacBook Pro 15-inch Mid 2014」のバッテリー交換。パンパンに膨れてトラックパッドがクリック出来ない(゜ロ゜屮)屮
2020年、年が明けて長男くんのMacBook Pro 15-inchに入れていたセキュリティソフト「ノートン」先生の期限が切れたので年末に購入した新しいシリアルナンバーで再インストールを実施しました。
う〜ん、やはり「MacBook Pro 15-inch Mid 2014」のシザー式キーボードは入力しやすいね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! と、思っていたらトラックパッドがクリック出来ない? おろ? なぜ??
よくよく観るとトラックパッドやパームレストが盛り上がっている(゜Д゜)。これは、バッテリーが膨れてますね! ご懐妊です!
Amazonで調べたら「MacBook Pro 15-inch Mid 2014」(A1494)用のバッテリーは6,500円前後で売っています。早速ポチる。2日後には届くので新学期に間に合います。私の交換技量しだい(●°ᆺ°●)。
交換用のバッテリーが届くまで、「MacBook Pro 15-inch Mid 2014」をお掃除!
通常、MacBook Proの中を開く事は無い(ネジが特殊ネジなので工具が必要です)ので、汚いのは仕方ない・・・が汚い。ブロー&掃除機でキレイにお掃除です。
何より、液晶画面がスゴく汚い(TдT)。どんな使い方をしたらこんなに汚くなるの??
クロスで水拭きしてピカピカにしました。いや、拭く力加減に注意し時間が掛かりました。本当にコーティング剥げでなくて良かったです。(MacBook Pro 15-inch Mid 2014 の画面のコーティング剥げの無料修理は昨年末に終了したそうです)
キーボードカバーはしていますが、キーボードから沢山のポテチらしきカスが出てきました・・・・掃除機で頑張って取りました。
うむ、他人の使うMacは汚いな(●°ᆺ°●)。私は過去にMacBook Airのキーボードにサンマ缶をこぼした!以来、細心の注意をしています。キーボードカバーは絶対です(*`・ω・)ゞ。
交換用のバッテリー到着。互換バッテリーへ交換実施。
本日、交換用の互換バッテリーが届いたので早速交換です。
*バッテリー交換は自己責任でお願いします。
*詳しいMacBook Pro 15-inch Mid 2013,2014の分解方法はiFixitさんを参照下さい<(_ _)>
バッテリーのコネクターを外して、そのコネクター部を固定している2本のネジを外します。
昔のMacBook Pro(MacBook Pro Late 2008など)はバッテリーが簡単に交換出来ましたが、最近のMacBook シリーズはバッテリーを両面テープで固定して簡単に外せません。iPhoneやiPad と同じです。強引に外そうとするとバッテリー(リチウムイオンバッテリー)やMacBook Pro本体を破損させるので注意です。
MacBook Proのパームレストからドライヤーの熱風で温めて丁寧に両面テープで固定されているバッテリーを外します。無事に外せました。
本当に今にも爆発しそうな膨れあがったバッテリー。(リチュームイオンバッテリーの廃棄は各自治体に確認し廃棄しましょう)
購入した互換バッテリーへ交換完了。本体内部もキレイになってピカピカです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
交換後のバッテリーは残量68%でした。交換後のバッテリー残量は正確で無い場合があります。1度バッテリーを0%(取説には3%まで放置にして、フル充電するように書いています)してフル充電します。YouTubeでMVを再生してバッテリーが減るのを待ちます。
この状態で放置し残量10%まで行って自動シャットダウンしたので(スクリーンセーバーOFF、スリープOFF状態)ので、そこから現在フル充電中です。多分、問題無いと思います。
MacBook Proの本体の軽量、薄型化の為、バッテリー交換を自分で実施する場合は本体を破損させる恐れがあります。交換は自己責任でお願いします。不安な場合は、Appleに19,800円(税込)で頼むか、安くて交換してくれる業者もあるので無理はしないようにお願いします。私は自分で交換、修理が大好き╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 壊れたら自己責任で諦める!アホなので今年も色々とチャレンジします(*`・ω・)ゞ。
(´-`).。oO(ただ、今後のiPhoneやMacシリーズはバッテリーにも認識チップを搭載し自分で交換出来なくなる可能性があります。Appleの品質向上と安全性向上と言う名の制限が掛かりそうです。)
それでは(^_^)/