「AirPods Pro」購入。開封。

「AirPods Pro」購入。開封。

Appleのアクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード搭載の新しいAirPods、「AirPods Pro」を購入しました。当初は「高いし、消耗品だし、デザインどうなの？」と無視していましたが、とても後悔(●°ᆺ°●)。購入した人のレビューや感想を観て改めでその性能を調べたら〜もう、欲しくなりました。本当に罠です。

しかも「AirPods Pro」は予約開始から人気でネットでの購入は全滅。ただし、Apple 直営店のApple 福岡には金曜日の夜まで在庫がありました。「ネットでは3−4週間待ち。Apple 福岡まで行けば即帰る╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !。iPhoneのApple Storeアプリで購入してストア受け取りなら直ぐ買える！！」で、Apple 福岡での店舗受け取りを指定しポチ。結局、福岡天神まで車でレッツゴーで買ってきました(*｀･ω･)ゞ。

開封

箱裏。AirPods 第2世代からケースはワイヤレス充電対応です。「AirPods Pro」も当然ワイヤレス充電対応。

箱の側面には「AirPods Pro　Wireless Charging Case」の文字。

開封。中身は「AirPods Pro」「Wireless Charging Case」「シリコーン製イヤーチップ（3サイズ）」「Lightning – USB-Cケーブル」「マニュアル」です。毎度の事ながらシンプル。

今回凄いのが「iPhone 11 シリーズ」同様に充電用のケーブルが「Lightning – USB-Cケーブル」付属になりました。ただし充電アダプタは入っていません。

本当にこの大きさでのノイキャン付き。小さくて無くしそうだが、私の耳にも合うイヤーチップ

初代「AirPods」を所有していますが、横に広くなり縦が短くなりました。厚さも少し増えてます。（外観比べは後日）

Apple純正だけあって、iPhoneとのペアリングはケースを近づけて開くだけ。（要iOS 13.2）

ケースのデザインも基本は変わって無いです。充電の穴が外側に変わっています。

「AirPods Pro」の操作は「タッチ」から「押し込み」に変わりました。この切り欠きの部分を押すと操作。タッチは誤動作や効かない時がありました。押し込み操作はクリック感もあり操作しやすいです。

1回押して再生、停止、通話。2回押して次の曲。3回押して前の曲へ戻る（これが素晴らしい）。長押しで「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」の切替

一番恐れていたイヤーチップが私の耳に合うか？ 「AirPods Pro」のイヤーチップは縦長で耳の形に合います。おおぉ！耳が痛くない！！(゜ロ゜屮)屮

イヤーチップのサイズは標準サイズで問題無しです。いや、本当に耳の中が痛くならないのは助かります。（頭痛持ちには耳の刺激はツライ）また装着感があるので寝転がってもハズレにくいです。

購入して直ぐの「アクティブノイズキャンセリング」の感想としては、

凄いです！本当にノイズが消える。キャンセリングのレベル変更は出来ませんが雑音が消えます。ノイズキャンセリングの度合いを評価するなら列車の騒音が一番ですが、列車に乗るよう予定が無いので試せません。

「アクティブノイズキャンセリング」時の耳への内圧はそこまで気になりませんでした。オーバーヘッドフォンに比べたら内圧は小さいかな？と感じました。

「外部音取り込みモード」も凄い。これは初体験で簡易補聴器みたいな感じです（小学生の頃、祖父の補聴器を借りて遊んでいたｗ）。音楽聞きながらでどうか？など未確認が多いのでコレから試します。

気になる装着した見た目ですが、「AirPods」に比べて短くなった”うどん”部分。おかげで外面も前より良いです。

以上が購入して直ぐの「AirPods Pro」の感想です。これから使い倒して色々と良い点、悪い点を上げていきたいと思います。うむ、AirPods Proはなかなかな進化です( ´艸｀)。

それでは(^_^)/