「iPhone 11」はライトを付けると本体がヒカル? 「iPhone 11 Pro Max」では? 検証。
ブログ「酔いどれオヤジのブログwp」さんで面白い記事を見かけました。「iPhone 11、背面のガラスの影響でiPhone本体が光る?」
YouTubeの「Alta’s Projects」チャンネルに、暗闇でiPhone 11のライトを点灯させると本体もヒカルのです(゜ロ゜屮)屮
コメントには、
”When you turn the flash light on, the iPhone 11 glass back glows. Not sure if the iPhone XR did this too, but I thought the effect was pretty cool”
(フラッシュライトをオンにすると、iPhone 11のガラスが光ります。 iPhone XRもこれを行ったかどうかはわかりませんが、効果はかなりクールだと思いました)
これはスゴい! 「iPhone 11」シリーズは背面が全て1枚のガラスになりました。2眼レンズカメラや3眼レンズカメラの飛び出し部分も1体モノのガラスで出来ています。
恐らくその為、フラッシュライトが点灯することでガラスに光が反射し光と思われます。スゴい!カッコイイ( ´艸`)
と、言うことで
「iPhone 11」ではライト点灯で本体もヒカルようですが、「iPhone 11 Pro Max」はどうかな? 試して見ました(*`・ω・)ゞ
「iPhone 11 Pro、Pro Max」は3眼レンズカメラで超広角レンズの上にフラッシュライトが付いています。(上の写真で超広角レンズは手前のレンズ)
う〜ん、残念。
何故に? 「iPhone 11」では本体がヒカルのに、「iPhone 11 Pro、Pro Max」では光らない?
構造上で見る限り、「iPhone 11」と「iPhone 11 Pro」との違いは・・・2つです。
- ガラスが透明か磨りガラスか?
- 2眼レンズか3眼レンズか? が違います。
背面のガラスがカメラの飛び出し部と一体化しているのは同じです。
考察として、
- 「iPhone 11」がヒカル理由は、2眼レンズで「iPhone 11 Pro」の超広角レンズの所にフラッシュライトがある。そして、ガラスが透明でフラッシュライトの光がガラスで反射して本体が光って見える。
- 「iPhone 11 Pro、Pro Max」は3眼レンズで超広角レンズの上にフラッシュライトが付いている。超広角レンズが位置的に邪魔をして本体全体を光らせない、本体の上部だけかすかに光る。また、ガラスが磨りガラスのため光が遮断されている。
と、思われます。
何とも面白い副産物。「iPhone 11」はフラッシュライトを点灯させると本体がキレイにヒカリ、カッコイイ!!
いいな・・・iPhone 11 カッコイイなぁ〜。恐らくAppleも気付いていないギミックw これ見つけた人スゴいよ。そして「iPhone 11」を持っている方はお試しあれ(*`・ω・)ゞ iPhone 11はケース無しかクリアケースに入れて夜にライト付けたら、超クールです!
それでは(^_^)/