2019年モデル「MacBook」そろそろ来る? EECに未発表モデルが登録(*`・ω・)ゞ。出ならThunderbolt 3に対応だよね!
ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースにAppleの未発表モデルと思われるナンバーが登録されました。
登録されたモデルナンバーは「A2141、A2147、A2158、A2159、A2179、A2182、およびA2251」。「ポータブル」コンピュータとして説明されているため、7つのモデルすべてがノートブックだと思われます。
Via:MacRumors
時期的にも新型のMacBook? 2年間アップデート無しなのでそろそろでしょう!
現行の MacBook は2017年から2年間アップデート無しです。昨年の秋に MacBook Air が発売され立ち位置的に微妙です。Macの入門機にしては価格が高く、性能的にはMacBook Air に劣ります。ポートも電源も含めたUSB-Cポートのみ。
上記モデルナンバーが2019年モデル MacBook の場合、CPUは「Intel 第10世代プロセッサ Ice Lake」の可能性が高いです。
2019年5月に発表したばかりの第10世代プロセッサ「Ice Lake」は10nmプロセスでCPU内蔵GPUコアも11世代目となる「Gen11」へと進化します。I/O回りでは、ついにCPUコア側にThunderbolt 3を統合され、2ポートのThunderbolt 3またはUSB 3.1 Gen2対応をサポートされます。
と、なれば MacBook にも標準でThunderbolt 3が搭載されます。USB-Cポートが1つしかない MacBook。Thunderbolt 3に対応すれば、最近少しずつお安くなったThunderbolt 3 Dockに繋げて利便性が高くなります。
薄くて軽い MacBook がもっと面白くなる!楽しみ( ´艸`)。
後は問題のバタフライキーボード・・・ですね。修理プログラムも出ているので改善されている?早く安定させて欲しいところです。
それでは(^_^)/