2階からMac

MacBook Pro の動作が激重。「kernel_task」が暴走した場合の対処法。Macの基本ですね(*`・ω・)ゞ。

6月に入って暑い日々が続きます。蒸し暑い梅雨です。部屋の温度も27度・・・暑い。

暑くなると気になるのがMacの熱です。この時期、ツイッターを見ているだけでも熱々になりますw。私が使っている「MacBook Pro 15-inch 2017」は負荷を掛けなければCPU温度は40前後。dGPUを使用して外部ディスプレイを使う、Thunderbolt 3 を使用する、動画編集、Parallels Desktopで仮想Windowsを使うなど、調子こいてSafariやGoogle Chromeのタブを沢山開く〜など高負荷を掛けると当然CPU温度も上昇しCPUやdGPUファンがうるさくなります。でも、上がってもCPU温度は60℃前後です。

ここ最近、dGPUを使用して外部ディスプレイをUSB-Cポートで繋げるとその途端に動作が激重たくなります。おろ?こんなの初めて・・・。キーボード入力もまともに出来ません。

おろ? 「kernel_task」のCPU使用率が 900%(゜Д゜)!!

MacBook Pro の動作が激重。「kernel_task」が暴走した場合の対処法。Macの基本ですね(*`・ω・)ゞ。

私は常に「アクティビティモニタ(全てのプロセス)」を起動させています。

これで現在の各アプリやタスクのCPU使用率を確認して負荷状態をモニタリングしています。
アプリケーションを同時に起動、SafariやGoogle Chromeのタブを沢山表示させて作業するのが大好き。
MacBook Proに外部ディスプレイを繋いで2画面で作業をしています(自室の場合2画面。家の中で居場所がなく彷徨うときは15inch画面1つとにらめっこです)。
色々と起動し過ぎて動作が重くなった! アプリやタスクのプロセスが応答しなくなり止まっている! などを「アクティビティモニタ(全てのプロセス)」で監視しそんなアプリは強制終了だ!! です。

そんな有る日、「kernel_task」が暴走。CPU使用率900%・・・マジか?

4Kの外部ディスプレイをUSB-Cポート接続で使用しています。繋げるとdGPUを使用するのでMacBook Pro本体が熱くなります。この時期はキーボードも熱々です。通常はBluetooth接続の外部キーボードを使用していますが、『MacBook Pro バタフライキーボード不具合(MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム)」がAppleから出ているのでその確認も含めて今はバタフライキーボードを使っています。問題が出たら修理プログラムに出します(*`・ω・)ゞ この修理プログラムは「最初の小売販売日から 4 年間適用」と期間があるので注意です。不具合は早く見つけるか、問題なくても修理に出して対策をして貰うか?です。

話がそれてしまいましたが、いつもの様に4K外部ディスプレイを使用していたら〜スゴくMacBook Proが熱くなり、動作が重くなりました。何故だ?

「アクティビティモニタ(全てのプロセス)」確認したら、「kernel_task」のCPU使用率が900%を超えています。CPU使用率900%ってなにwそんなの存在するのか?

上は通常の「kernel_task」のCPU使用率。大体3%くらいで動作しています。

これが900%・・・。仕方ないのでmacOS Mojaveを再起動、変わらず。

USB-Cポートでが外部ディスプレイを繋がなければ「kernel_task」の暴走はほぼ出ません。出るときも有るけどw。外部ディスプレイを繋ぐと必ず「kernel_task」が暴走します。

「kernel_task」ってなに? 何しているの?

kernel_task の Mac CPU の使用率が高い場合kernel_task プロセスの機能の 1 つに、CPU の温度管理があります。

アクティビティモニタで、kernel_task という名前のシステムプロセスが高い CPU 使用率を占めていることが示唆され、その間、ファンが活発に働くという症状が認められる場合があります。
kernel_task は、その機能の 1 つとして、CPU を集中的に使うプロセスの CPU 使用率を下げるというやり方で、温度管理を助けています。つまり、kernel_task は、Mac 本体の温度が高く感じられない場合でも、CPU の温度が上がり過ぎる原因となる状況に対処するプロセスです。それ自体がその状況を引き起こしているわけではありません。CPU の温度が下がれば、kernel_task の活動は自動的に治まります。

Appleサポートより

「kernel_task」はCPUの温度管理をしているのですね。って、900%もCPU使って温度管理ってなに(#゚Д゚)ゴルァ!! 意味が分からない。

対処法。Macの基本、SMCリセットを実行。

「kernel_task」の暴走は以前も別のMacでありました。再起動で直る場合もありましたが、今回は全くダメです。
色々とぐぐって調べたら、どうやらMacBook Proの「SMC(システム管理コントローラ)」に不具合がありそうです。

うむ、Mac使いの基本としてハードがおかしくなったら「SMCリセット」「NVRAMリセット」って言うよね。完全に忘れていました。

SMC の役割

SMC のリセットが必要な場合の兆候

以下の症状が認められる場合は、SMC のリセットが必要だと考えられます。

source:Apple

以上の事から「kernel_task」の暴走はSMCの不具合の可能性が高いです。SMCリセットを実施しました。

実施方法は各Mac、ノートブック、デスクトップコンピュータによって変わります。バッテリーが外せるタイプ、Apple T2 セキュリティチップ搭載などで変わるので詳しくは『Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする方法 Intel 搭載の Mac で SMC をリセットする方法』を参照ください。

SMCリセットで動作がサクサクに戻った\(^o^)/。でも、MacBook Proは熱いw

上記方法でSMCリセットを実施し、見事に「kernel_task」の暴走が改善されました。う〜ん、良かった。そうだよね、SMCリセットってMac使いの基本だよね。何か不具合がある場合は先ずはSMCリセット! 最近、MacBook Proの調子が良すぎたのですっかり忘れていました(・ω<) テヘペロ。

また、同じハード起因の不具合でのリセットがもう1つあります。「NVRAM または PRAM をリセット」です。

NVRAM (不揮発性ランダムアクセスメモリ) は、Mac がすばやくアクセスできるように所定の設定情報を記憶しておく小容量のメモリです。PRAM (パラメータ RAM) にも似たような情報が保存されていて、NVRAM と PRAM のリセット手順は同じです。

NVRAM に記憶される設定情報には、音量、画面解像度、選択されている起動ディスク、時間帯、最近起きたカーネルパニックの情報などが該当します。実際に NVRAM に記憶される設定情報は、お使いの Mac と、Mac で使っているデバイスによって異なります。

こちらを実施するとNVRAMに記憶されている情報(音量、画面解像度、選択されている起動ディスク、時間帯、最近起きたカーネルパニックの情報)がリセットされます。SMCリセットで直らない場合はNVRAM、PRAMリセットと続き、それでも直らなければOSの再インストールや故障など。最悪はAppleサポートにTELです(最終手段。でもね、電話すると必ず「OS入れ直して下さい、リセットやって下さい」って言われるのよね。やってダメだから電話しているのよw)。

今回、久しぶりにMacBook Proが激重の不具合で少し焦りました。やはり、新型のMacに買い替えるべきか!←無駄遣いの考え無し

SMCリセット、NVRAM or PRAMリセット は基本ですね。再認識です(*`・ω・)ゞ

SMCリセットで直ってサクサクに戻りました。まだまだ余裕じゃん!(当たり前) でもね、やはり室温が30℃に近づくと本当に何もしなくてもMacBook Proが熱々です。キーボードが熱い!指が低温火傷しそう。

今年も暑い、蒸し暑い時期。Macの熱暴走には注意しましょう!

それでは(^_^)/

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