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平成の次は『令和』です。

平成の次の元号が『令和(れいわ)』に決まりました。

2019年4月1日のエイプリルフールに発表。マジか政府!止めとけ!! 変なネタと被るぞと思っていましたが、企業によっては「今年は元号発表だからエイプリルフールネタは止めるね(・ω<) テヘペロ」もあり、そっちが自粛かよです。まあ、結果、毎年つまらないネタが増えてきた4月1日をある程度落ち着い過ごせました。仕事が忙しくて新元号処ではありませんが。

日本の企業はほぼ元号を使わなくなりました。元号が変わる度にシステムの変更も大変だし、ワールドワイドなお仕事になると西暦になってしまいます。元号はお役所と銀行の為にありますねw。

新元号に入る漢字で「安」が入るのでは?と私は予想していました。安全第一!安心!安い・・・安易でしたねw。

しかし、良い意味で意表を突かれた『令和』。驚いたけど、イイじゃん╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

『万葉集』の巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首の序文(「梅花の歌三十二首并せて序」)を典拠とする[2][4]。確認される限りにおいて初めて漢籍ではなく日本の古典(国書)から選定された

Wikipediaより

日本の元号と言う文化は現代のシステム的には問題ですが、時代を切り替える意味では面白いタイミングだと思います。(天皇制がどうだかこうだかは関係無しに)
西暦と元号でう〜ん、こんがらがる。変換面倒。でも、それが変換出来るのが日本人の柔軟性です。多分。


いらすとや さん仕事が早いですねw。

と、言う訳で、2019年5月1日から、元号は『令和』です。「令和 元年」 です。
昭和生まれで、平成で大人になって令和でも頑張って行きたいと思います(*`・ω・)ゞ。『令和』は何年続くかな? 次の元号変更まで生きていればイイな。

それでは(^_^)/

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