寒くなって来ました。寝室も夜は暖房を入れないと寒くて寝られません。冬の乾燥した次期に暖房を入れるとなおさら乾燥して喉が痛くなったりお肌が荒れます。
やはり加湿器が必要です。でもね、電気代が掛かるよね「加熱式加湿器」は! 以前使っていたのは捨てましたw。
で、今回は「超音波式加湿器」を購入してみました。お安いし。
冬の乾燥の時期です。超音波式加湿を購入してみました(*`・ω・)ゞ。
- 本体サイズ:幅23×奥行23×高さ30cm
- 電源:AC100V
- 消費電力:30W
- 1時間当たり最大350ml加湿方式:超音波振動加湿方式
- 本体重量(kg):1.3
この加湿器のポイントは『給水タンクが5Lと大容量╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 』なところです。故に2,3日は給水せずに使えます(夜寝るときだけ使用)。給水タンクが分離する(上の本体が給水タンク)なので、上だけ持って蛇口で給水出来ます。
超音波でミストが出なんて!スゴい時代ですね。見ていたらついつい顔をつかづけてお肌を加湿したくなります。
この超音波式加湿器の良いところ
- 電源ONで直ぐにミストが噴き出す。
- 問題なく部屋を加湿できる。
- 電気代が安い(多分。大手メーカーの方が電気代が安いと思われます。まあ、本体価格が安いのでどちらを取るかです)。
- ミストの方向は360度変更できる。ミストの吹き出し量も調整できる。
- 超音波式なのでミストが熱くない。
- 5Lとタンクが大容量なので2,3日給水せずに済む。ミストの吹き出し量次第で変動はします。
- 価格が安い。約6,000円前後。
この超音波式加湿器の悪いところ
- 最大で加湿すると周りが水浸しになるw 床置きだと周りが水たまり。必ず台の上に置いて使用です。
- 給水タンクが重い。5Lも入るので満タンにすると重いのは当たり前ですね。
- 給水タンクを運ぶときに水が漏れやすい。給水タンクは持ち上げると、本体は直、水面です。その為、給水タンク下に水滴が付いていて持ち上げるとポタポタ水が落ちます。運ぶときはタオルで拭いて運ぶ必要が有ります。
- 運転中は少し低周波がする。低周波が気になる人には向かないのが超音波式です。なにか言葉では表せない運転音がします。
- 超音波式加湿器は水中の雑菌や汚れをそのまま放出するので、手入れに気を使う。
床置きに注意。床が水浸しになります。あとは雑菌が心配ですのでお手入れをこまめに。
買って初日に床置きをして、ミスト吹き出し量を最大にしたら〜朝起きたら周りが水浸しでしたw。ミスト出し過ぎと床置きだとミストが周りに直ぐに落ちちゃいます。丁度良い台がなかったので廃棄予定の自作PCケースを台替わりにしています。
超音波式加湿器はミストが直ぐに出て、熱くも無いので使いやすいです。ただし、水中の雑菌までミストと一緒に放出してしまうので注意です。取説には「毎日使う前に洗浄しましょう!」って書いています。毎日は無理(●°ᆺ°●)。2,3日持つので2,3日に1回洗浄です。う〜ん、結局面倒くさい。
手入れまで考えると、大手メーカーの加湿器を購入した方が総合的に安上がりになるかも知れません。
取りあえず、この加湿器を購入してから(最初の水浸しもあったけど)寝室の加湿は問題無しです。喉の痛みも無くなりました。取りあえずこのまま使って、手入れが面倒になったらもっと良いのを買うかも知れません。←堕落。
それでは(^_^)/