私のPS4は初期型のCUH-1200系です。HDDは500GBです。まあ、余り遊んでないし壊れない(●°ᆺ°●)のでBlu-ray再生機になっていたりします。
最近のゲームはHDDの空き容量が50GB以上など、いきなりBlu-rayディスクの片面2層の50GBを超える(ネットのアップデートでBlu-rayを超えちゃう)トンデモナイものばかりです。
つい先日、『Fallout 76』を購入しロード時間の長さに悩まされています。
過去記事:【ゲーム】PS4版 『Fallout 76』を購入。Power Armor Editionを買いました。久しぶりのオンラインゲーム、冒険の始まりです(*`・ω・)ゞ。
よし、外付けSSDを追加してロード時間を短くしよう! ←無駄遣いの始まり。
初期型 PS4に外付けSSDを取り付けてロード時間を高速化です(*`・ω・)ゞ。
PS4にはUSB3.0ポートが2つ付いています。主に外付けHDDやSSDの外部機器追加の為に使います。あとは、コントローラの充電です(PS4 は有線接続出来ません。PS4 Pro は有線接続が出来ます)。
おろ? PS4の内部HDDをSSDに換装して方が早くなるのでは? PS4、PS4スリムの内部ストレージはSATA2.0です。転送速度は3Gbps(理論値)なので、高速なSSDを換装して意味が有りません(PS4 ProはSATA3.0で6Gbps(理論値)なので換装すると早くなります)。
と、言うことで初期のPS4やPS4スリムならUSB3.0の外付けSSDの方が転送速度 5Gbps(理論値)なので早くなります。
- SSDは500GBの、Crucial SSD 500GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 CT500MX500SSD1/JP を購入。
- 外付けケースは、Salcar USB3.0 2.5インチ HDD/SSDケース sata接続 9.5mm/7mm厚両対応 UASP対応 簡単脱着 5Gbps を購入。
「Crucial SSD 500GB MX500」はつい先日、嫁さんのWindowsノートPC(Lenovo)のHDD→SSD換装で買ったのと全く同じです。本当は1TBが欲しかったのですが、予算オーバーです。500GBで我慢します。
ケースはAmazonさんで1000円前後でレビューも良くコスパな「Salcar USB3.0 2.5インチ HDD/SSDケース」を選びました。う〜ん、外付けケースが1,000円で買えるなんて素晴らしい。
Salcar USB3.0 2.5インチ HDD/SSDケースに「Crucial SSD 500GB MX500」を装着。
PS4(初期型 CUH-1200系)に外付けSSDを接続し、内部アプリケーションを移動です。
因みにPS4 ProはUSB3.1 ポートが3つ、前面2つの後ろに1つです。う〜ん、PS4 Proが欲しい!!
体感的にもゲームのロード時間が速くなった\(^o^)/。時間差は未測定なので分かりません<(_ _)>。
PS4(初期型 CUH-1200系)に外付けSSDを追加しました。そして外付けSSDへアプリケーション(ゲーム)を移動。
試しに『Fallout 76』を少し遊んで見ましたが、確実にロード時間が早くなりました。前後の時間を計るのを忘れていた(●°ᆺ°●)ので正確な時間差は分かりません(失敗)。
ロード時間が速くなったのは体感で分かるくらいなので10秒以上は短くなっていると思われます。多分。
まあ、この辺りは先人達が実施、検証済みなので問題ないでしょう。←適当
「Crucial SSD 500GB MX500」がついに1万円を切りました。SSDも安くなってきています。外付けドライブを含めて約1万1千円くらいで実施しました。本当は1TBのSSDが欲しかったけど、やはり約2万円するので予算オーバーです。
約1万円で初期型PS4のロード時間が短くなるならお安い出資だと思います。PS4 Proを買ってSSDへ換装も良いですが、1TBのSSD換装だと合計6万円ちょっとと大きな買い物になります(高速化、4K対応とそれだけの価値はあります)。
あと2,3年後には次期ゲーム機 PS5(仮)が発売される噂もあります。ここで「PS4 Proをかうのもね〜」「そこまでゲームしないし・・・」と言うことで、今のPS4 + 外付けSSDでもう少し頑張ります。
因みに、我が家のリビングではBlu-ray再生用に初期型PS3が未だに稼働中です(*`・ω・)ゞ。いや、よく壊れないよw。「ソニーさんの初期型に地雷あり(ソニータイマー、保証が切れると同時に壊れるw)」が定石ですが運が良いのですね。
それでは(^_^)/