新型iPad Pro 2018モデルは曲がりやすい？ 5.9㎜の薄が原因か？？
MacRumorsによると「新しいiPad Proモデルは曲がり易い」可能性が有ると伝えています。
アップルの新しい11インチと12.9インチのモデルはまだまだ薄く、わずか5.9mmしかありません。フォーラムの苦情と新しい曲げテストビデオの両方で、この2つのデバイスは巨大な力なしに曲がる可能性があります。
上のマックルーマーズのフォーラム、そこにいくつかの苦情されているから、曲げのマックルーマーズの読者。例えば、フォーラム会員のBwrin1は、曲がった12.9インチのiPad Proの写真を掲載した。これは、バックパックでちょうど週末の旅行から曲がったことを示唆していた。 問題のiPad Pro は、実際にはテーブルの上に横たわることを拒否して、それに曲線を描いているように見えます。
同時に、YouTuber JerryRigEverythingは新しいiPad Proの曲げテストビデオを投稿しましたそれは限られた量の力で曲がる可能性があることを示しています。
ビデオでは、適度な量の圧力がデバイスに加えられたように見える後、iPad Pro は半分にスナップする。
ビデオやフォーラムの苦情にもかかわらず、これは広範な問題ではないようです。MacRumorsの読者からは、デバイスのわずかなカーブを見ていたり、代替品を受け取ったり、タブレットを送ったりしたという苦情がいくつか出ていますが、2014年にiPhone 6 Plusのオリジナルのベンドゲイトで苦情を訴えているわけではありません。
新しいiPad Proモデルは従来のデバイスよりも多かれ少なかれ曲げが可能であり、曲げ試験は現実の使用状況を反映していません。十分な力が加えられると、このサイズのデバイスはすべて曲がりますので、YouTubeビデオの曲がり角を見るのは驚きではありません。
新しいiPad Pro モデルが定期的に使用されていない場合は、それがより重要な問題になる可能性があります。Appleの最新のタブレットに深刻な問題があるかどうかを判断するために。
Sauce：MacRumors
新しいiPad Pro 11-inch、12.9-inch は厚さ5.9㎜でこの大きさです。曲がるのは仕方ないのか？ 「Nintendo Switch」は最初から曲がってますｗ
アルミ素材としては5.9㎜はとても薄いです。iPhone XRより薄いです（XRは8.3㎜です）。
- iPad Pro 11-inch サイズ： 247.6 × 178.5 × 5.9㎜
- iPad Pro 12.9-inch サイズ： 280.6 × 214.9 × 5.9㎜
5.9㎜の厚さで20㎝以上あるアルミ素材の新型iPad Pro 2018年モデルは他のタブレットに比べたら”曲がりやすい”は仕方ないかも知れません。が、鞄に入れているくらいで曲がるのは仕様上問題です。
某ルーペじゃないですが、お尻で上に座ったら曲がると思います。
普段の持ち回りで曲がるようでは、Appleの強度設計不足です。問題はどの位の力で曲がるのか？です。上記、動画は・・・あまり検証にはならないと思いますｗ。
iPad Proの軽量化に力を入れすぎて強度不足の場合はAppleの設計ミスです。
やはり、12.9-inchは大きいため曲がりやすい可能性はあります。う〜ん、アルミでやはり薄くすると難しいのか？
因みに、外装がプラスチック製の「Nintendo Switch」なんて最初から曲がってますｗ 2台購入して2台とも・・・これは製造の精度が悪すぎます。
私の「iPad Pro 11-inch」も一応確認してみました。
折角、薄くて軽いiPad Proを固めて重装備もカッコ悪いし使い難いです。
やはり、用心として「AppleCare+ for iPad」 ￥14,800 円（税別）には加入していた方がイイと思います。Appleさんの大きなデザイン変更は地雷の時があるので。
それでは(^_^)/