Apple Watch の「天気」Appの 風速単位について。(watchOS 5)
watchOS 5 から新機能として、
- Apple Watchで都市を“天気” Appに追加可能
- UV指数、風速、空気質指数などの測定値を“天気” Appで表示(対応している地域のみ)
で、“天気” Appの表示が増えています。UV指数などは外に出掛ける前の日焼け対策を前もって判断出来ます。(私は全くしないので皮膚がシミだらけです)
私の地域では空気質指数は対応していないので出てきません。
風速は雨の日の荒れ具合を確認する目安になります。ですが、Apple Watchに表示される風速の単位がドウモおかしいです。我々が普段使う単位出は無い。
風速が、21KM/H です。 おろ?単位が『KM/H』?? 1時間に21km進む風なのね。でも単位がおかしい。
通常、日本の気象情報で使う風速の単位は『m/s』です。 1秒間に何メートル進む風かです。
Apple純正のiOS版「天気」Appも、風速は『m/s』です。こりゃー「watchOS 5」のバグですね。
・・・これは、「watchOS 5」のバグ、単位間違いですね。
ググって調べていたら、AppleコミュニティにもApple Watchの風速の話が出ています。
と、言う訳で、Apple Watch使いとしては風速を見ているので気になった単位でした。
いや、数値が大きい割には風が小さいと思ったら〜単位が違ったw と計算すれば良いだけですが、KM/H なので「(表示風速 × 1000m)/(60×60)s」で計算すれば『m/s』の風速が出てきます。普通計算しませんよね。細かい事ですが気になるので次の「watchOS」で改善される事を願います。
それでは(^_^)/