15年ぶりに地球と火星が1番接近しているのが、2018年7月31日の今夜です。
火星は地球の1つ外側の惑星。赤い星です。行こうと思えばイケるかも知れない(帰れる保障はない!)、行けるならいって見たい( ´艸`)。
15年ぶりの火星大接近(*`・ω・)ゞ 今が天体観測がオススメです。
写真の下で大きく輝くのが、火星です。(家の周りは明かりが有りすぎて〜上手く撮影出来ません・・・)
15年ぶりの大接近で地球との距離は5760万kmで、今が見頃です。
安い天体望遠鏡でも赤い大きな点で見えます。私の安くて古い天体望遠鏡では赤く丸く見えるだけで白い氷の部分は見えませんでした。
上の2枚は、OLYMPUSのカメラで手持ちで撮影してトリミングしました。意外と撮れてますw。
今年の夏、火星が大接近ですが他の惑星も良く見えます。
日没から西に明るく輝く「金星」。
火星が昇る前に「土星」や「木星」も観測できます。
私の天体望遠鏡でも、土星の輪や木星の縞模様が観測出来ました。晴れれば素晴らしい天体観測が出来ます。
夜も暑い日々が続きますが、今が惑星観察には良い時期です。皆様もよろしければご覧ください<(_ _)>。
因みに、次の火星の最接近は 2035年09月11日 で距離は 5690万km です。17年後です。
それでは(^_^)/