Macの目玉、最新OSの「macOS High Sierra」にトンデモナイ脆弱性が発見されてYahoo!ニュースにも掲載されてしまう・・・もう、はぁ・・・です。
macOS High Sierra セキュリティアップデート 2017-001。はぁ、大変困るよ。
「macOS High Sierra」でパスワードなしで「root」ユーザー名でログイン出来てしまうセキュリティ脆弱性が発見されました。管理者の全権限が使用できてしまう、何とも最悪なバグです。
発見されて24時間以内に修正の「セキュリティアップデート 2017-001」が配信しれました。
我が家の3台のMac(長男くんも入れると4台)で「macOS High Sierra」をインストールしているのは、サブのMacBook 2016 のみでした。
今回のバグは2017年9月26日に「macOS High Sierra」が配意された 10.13 からあった訳で、最新OSで2ヶ月もこんな状態とは・・・もう、残念で仕方ないです。
この世に完璧はありませんが、ここ数年のAppleのOSやアプリの出来の悪さが目立ちます。何故にiTunes、年々改悪するの?
終わったことは仕方ないので、今後の改善を願うばかりです。
でもね、最近、メインのMacBook Pro の「Sierra」の調子が悪いです。
・Google Chrome が開かなくる。
・Wi-Fiが接続出来ない。
・スクリーンショットが撮影出来ない。
等、色々と不具合が出まくりです。再起動を数回したら直るw。なんじゃこりゃ?
余りにも調子が悪いので、そろそろ「macOS High Sierra」へアップグレードしようかな! 思っていたら今回のセキュリティ脆弱性です。
はぁ、Snow Leopard が一番安定していたな・・・Appleさんよろしくお願いします<(_ _)>。
それでは(^_^)/