長男くんが4月から高校生。家から出て寮生活です(^O^)。
授業でMicrosoft Word、ExcelもあるのでノートPCを持って行きます。
新しいPCを購入しても良かった(Macを買って上げようか?と言ったら「使い方が分からないので要らない」と言われた(^^;)、Macなら即行で購入して上げるのにw)のですが、良いノートPCを買って上げるとゲームをして遊ぶ・・・。
今、長男くんが使っている古いWindows7ノートPCのメモリ交換、HDD→SSD換装してパワーアップ!です。
しかもお金を掛けずに。
古いWindows7 ノートPCをパワーアップ! メモリ交換、HDD→SSD換装です(*`・ω・)ゞ。
- 4GBのDDR3メモリ、2枚。合計8GB。
- 256GBのSSDを使うはずでしたが、コピーに失敗してADATAの512GBのSSDを使用。
このコピー機のみでHDD(SSD)をコピー、クローンする事ができます。
(後日、ブログでレビューします)
*注意点としてコピー先(SSD)はコピー元(HDD)より容量が確実に大きい容量でないとイケません。私は失敗してHDD:256GB⇒SSD:256GBと同様量で最初コピーしようとしましたが3時間経ってもコピーが完了せず。SSDは微妙に容量が少なかったり(少なく認識する)するので確実にコピー元より大きい容量のSSDを使うことをオススメします。あとコピー先のSSDは一度フォーマット(FATなど)しましょう。フォーマットし無かったのも失敗の原因かもしれません。御影で256GBのSSDが壊れましたw。
メモリ交換、SSD換装実施。激重かったノートPCが激走に変わりました!!
SSDはADATAの512GB。
交換前のパフォーマンス評価
交換後のパフォーマンス評価
スコアが劇的にアップです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾。
使用する体感も劇的にアップしました。
Windows7の起動時間も30秒〜1分⇒5秒くらい。
動作もサクサクです。
グラフィックの重い処理はツラいですが、Microsoft Word、Excelを使うくらいなら全く問題無しです。
これで長男くんの学業にも問題無く使えるノートPCが出来ました\(^o^)/
余った部品で古いノートPCをパワーサポート。(実費約3,000円)
HDD、SSDのコピー機が約3,000円。
メモリとSSDはMacで使ったお古を使用したので掛かったお金は実費約3,000円です。
Macの部品と言っても中身はIntel製のCPU、マザーボードなので使い回しがききます。
(コピー失敗で256GBのSSDが壊れたのは悲しい出来事ですがw。)
Windowsの自作PCをやっていると使わなく成った部品を使ってPCをもう1台作る!と言うことが出来ますが、Macでは中々そんな事は出来ません。特に最新のMacはCPU、メモリ、SSDはマザーボードに直づけなので自分で交換は不可能です。自分で修理、部品の使い回しが出来ない(^^;)。
最近のWindows ノートPCでも交換出来ないモノも出てきているので極薄、小型化はそう言った修理、交換で問題が出てきます。
まあ、普通の良い子は自分で交換なんてしないよね(・ω<) テヘペロ
久々に元自作PCマニアの血が少し騒ぎだしました。
CPUメーカーのAMDさんが久しぶりにIntelさんを超えそうなCPU「Ryzen」を出したので、ここらで1台作って見るのも面白そうです。
それでは(^_^)/