前回の「MacBook Pro をクラムシェルモードで使う場合の注意点。」の続きです。
MacBook Pro で外部ディスプレイを繋いでクラムシェルモードで使う場合は基本、ノートPCを閉じて使います。
でもそれでは MacBook Pro の発熱問題とWi-Fi、Bluetoothの感度不良が発生するので開いて使いたい。
MacBook Pro のディスプレイのみを消す(外部ディスプレイが2台あるのでMacBook Pro本体のディスプレイは不要〜Retinaディスプレーだけど・・・)為にマグネットシートを100均で購入しました(*`・ω・)ゞ。
マグネットパワーが足りない!
この「業務用シート」を購入したのは特に理由は有りませんがこれなら『使用中』って分かりやすいかなw。
だが、しかし! マグネットの磁力が弱くて磁気センサーが反応せず(^^;)
マグネットパワーがたりねえぇぇ!!
これではディスプレイが消えない(#゚Д゚)ゴルァ!!
はい、これで画面を開いたままでクラムシェルモードで稼働できます。
閉じて使いたいけど〜現状無理ですね。
本当は画面を閉じて使いたい、見た目や埃などを考えると閉じて使いたい。
しかし熱&Wi-Fi、Bluetoothの感度不良の方が日常で使用する場合は問題です。
完全サーバー化にしてしまえば熱問題だけで、無線(有線LAN使用)やキーボード&マウスや外部ディスプレイは必要ありません。
しかしサブMacとして大きな画面で写真や音楽、動画を観ているので高負荷時の熱とマウスの動作スピードがとても重要です。
まあ、本当の理想は『新型Mac mini』を買う!!ですが、今のMac miniさんはCPUスペック&グラフィックが低いので買う気になりません。
とりあえず MacBook Pro さんは『にゃんこ先生マグネット』を置いて頑張ってもらいます。
それでは(^_^)/