『SIMフリーiPhone 6/6 Plus』 Apple Storeで販売復活!でもね・・・ぇ
復活です(*`・ω・)ゞ
Apple Storeに『SIMフリーiPhone 6/6 Plus』の販売が復活しました。
昨年、2014年12月9日に突然の販売停止。
その前の11月14日には円安の影響で値上げもされた『SIMフリーiPhone 6/6 Plus』。
転売対策?中国大陸への需要確保による販売停止?
とも言われていましたが、約4ヶ月後の本日めでたく(本当にめでたいのか?)販売が復活しました。
だが、しかし!
また値上げΣ(゜д゜
iPhone 6
- 16GB 6万7800円 ⇒ 7万5800円 ⇒ 8万6800円(税別)
- 64GB 7万9800円 ⇒ 8万7800円 ⇒ 9万8800円(税別)
- 128GB 8万9800円 ⇒ 9万9800円 ⇒ 11万800円(税別)
左から販売当初、2014年11月14日での値上げ、2015年3月31日時点での価格です。
iPhone 6 Plus
- 16GB 7万9800円 ⇒ 8万7800円 ⇒ 9万8800円(税別)
- 64GB 8万9800円 ⇒ 9万9800円 ⇒ 11万800円(税別)
- 128GB 9万9800円 ⇒ 11万1800円 ⇒ 12万2800円(税別)
左から販売当初、2014年11月14日での値上げ、2015年3月31日時点での価格です。
2015年3月31日時点でのApple Online Storeでは1〜2営業日での出荷になっています。
値上げしたとは言え、中国で販売しているiPhone 6/6 Plusと比べて為替レート(2015年3月31日時点)で日本で販売されているSIMフリーiPhoneの方が2〜3万円安いようです。
「SIMフリー」としての価値と「MacBook Airを買った方がいいじゃねぇ?」
SIMフリーiPhone 6/6 Plus(iOS8)はSIMフリーなので日本の主要3キャリア(docomo、au、SoftBank)のSIMは問題無く使えます。最近流行の格安SIM(MVNO)ではdocomo系、SoftBank系は問題無いですがau系のmineoさんはiOS8以降では利用不可状態が続いています。
国内の格安SIM(MVNO)での使い方ではキャリアで購入するより安く運用出来ますが、急激な円安による本体値上げやSIMフリーなのに使用出来ないSIMがあるのは少し問題だと思います。
やはり海外によく行く方などはSIMフリーiPhone 6/6 Plusの恩恵が大きいです。
やはり自分の生活、仕事にあった「SIMフリー」端末の選び方が必要ですね。
また、今後日本でもSIMロック解除の義務化が実施される場合
「10万円も出してSIMフリーiPhoneを買うのか?」
「MNP等で格安キャンペーン時にキャリア移行で購入して〜SIMロック解除して、縛りの2年間使った方がお得じゃない?」
など、色々と考えてしまいます。
実際、私も発売日に「SIMフリーiPhone 6 Plus」を約10万円だして購入した1人です。
「一番安いMacBook Airが買えるじゃんw」と思いつつも、現在のネットへのアクセスは「MacBook Pro」より「iPhone 6 Plus」が多い日常です。
当然パソコンはネットだけでは無いので、使用目的により購入への価値観が今後変わって来ると思います。
だってスマホ原価は安いかもしれませんが・・・どんどん販売価格は上昇してますからね(^^;)。
最近の中高生は「パソコンのキーボードは入力出来ないけど、スマホでは文字入力が完璧!」って言う時代の様です。
とにかく、『SIMフリーiPhone 6/6 Plus』 Apple Storeで販売復活 は、めでたい!
一応、めでたい。
でも、やはり高過ぎるよね〜次の「iPhone 6s(仮)はどうしようかなぁ・・・」と、先ずは販売予約が目の前に迫った『Apple Watch』をどうするかも悩み中の年度末の本日でした。
それでは(^_^)/