2階からMac

【使用レビュー】センチュリー「ワイヤレス角マウス CU-KAKU1」

【使用レビュー】センチュリー「ワイヤレス角マウス CU-KAKU1」

と、言う事で1月31日まで発売1周年記念で1,000円安い、3,980円(税込み、送料無料)のセンチュリー「ワイヤレス角マウス CU-KAKU1」を購入しました。

過去記事:センチュリー「ワイヤレス角マウス」発売1周年記念の特別価格で販売中です。

では、早速レビューです。

箱はなんか「角」って漢字がカッコイイ!「The Only One」て書いているのもなかなか考えているデザインです。

箱の中身もシンプル。レシーバーとマウスと単3電池。

なかなかイイじゃん(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾ と、思っていましたが・・・ここから雲行きが悪くなりますw。

 

外観

外観の出来栄えがイマイチ ハァ━(-д-;)━ァ…

マウスの上面カバーの端が欠けてます・・・これ多分、金型のゲート(樹脂を流し込む所)のバリをキレイに加工していない様な感じです・・・作り作業が甘い(#゚Д゚)ゴルァ!!

電池のフタの所が少し浮いてます。まあ、使用する分には問題ありません。

レシーバー側。最近のレシーバーとしては少し大きいかな(^^;)

これくらい飛び出ます。

ぱっと見た目の外観は悪くはありませんが、よく見ると少し作りが荒いです。

あくまでも、よくよく見ての外観です。

 

実際の使用感

MacBook Proにレシーバーを挿すと、いきなり「キーボード設定アシスタント」が起動しました。

どうやらUSBに挿したレシーバーをキーボードとして認識している様です。

これはOS側(Yosemite)の問題なので、無視して「キャンセル」を押します。

マウスは特に何もしなくても接続、認識してくれます。そのまま普通に使用出来ます。

マウスの設定画面。通常のUSBマウスを使う場合と同じ設定画面です。

専用のソフト、ドライバーが無い為ボタン等のカスタマイズは出来ません。

*因みに、ロジクールさんのMac対応マウスは専用ソフトを入れるとカスタマイズが出来ます。

使用感

 

シンプルなデザイン重視の普通のマウスです。

懐かしきMacの「角マウス」を再現したマウスです。

が、すこし外観品質が悪いです。マイナスポイント。

動作は普通に問題無し。

クリック感、マウスの感度スピードや動作も問題無し。(設定画面で調整可能)

スクロールホイールの位置がもう少し前の方が使いやすいと思います。

 

ソフト(ドライバー)でスクロールホイールをカスタマイズ(押して回せば画面スワイプなど)があれば面白いのですが(^^;) それは少し高望み。

使い心地は、「いや〜本当に普通のマウスだね!」です。シンプルです。

このマウスを発売前に、インターネットでのアンケート結果により「昔の角マウスをワイヤレスで再現。シンプルな機能のみ」を追求しているので、その点を考えるとそう言う人用のマウスと言えます。

 

現在のOS X での「スワイプ」機能が使えないのは残念ですが、シンプルで良いマウスだと思います。

が、その分、コストの関係か少し外観の作り込みが甘い(ぱっと見た目では分かりませんが、バリやフタの所など)のが少し残念です。

普通のマウスとしての使い勝手は問題い有りません。

OS9ならこのマウスで十分ですが、う〜ん、今のOS X で使うとしたら・・・やはり「Magic Mouse」が一番かな!

 

一応、先日修理から帰って来た『MacBook Pro Retina (15inch,Mid 2012) 』用にマウスが無いのでコレを使いたいと思います。

でも、やはりあの、バリは許せないな(^^;) 折角の「角マウス」の良いデザインを一瞬で吹き飛ばしてくれました(#゚Д゚)ゴルァ!! って、少し期待しすぎてたかなw

 

それでは(^_^)/

モバイルバージョンを終了