「iPhone 6 Plus」をズボンの前ポケットに入れて携帯している ロボくま です。
思っていた以上に大きい!重い! と言う声を聞きます。
確かに、今までのiPhoneに比べたら大きい。
今までのiPhoneの特徴の1つ、「片手で操作〜」から言えば本当に大きい。
正直、片手では無理・・・落とすw。
「iPhone 6 Plus」を使い始めて、今日で4日目です。
そんな、4日目の感想も含めて
【「iPhone 6 Plus」ケースレビュー】ahha 日本正規品 iPhone6 Plus 5.5 inch KIM Flip Case, Ocean Blue 手帳型 フリップ ケース, オーシャン・ブルー
です。
昨日エントリーの続き。(【手帳ケース派】「iPhone 6 Plus」用にケース購入。)
ahhaさんのケースに実際、「iPhone 6 Plus」を装着しました。
ケースが柔らかい、TPU(熱可塑性ポリウレタン)なのでスムーズに入ります。
少し柔らか過ぎ・・・。
ケースのカバーのベルトはマグネットなのでこの様に折りたためます。
装着してカバーを閉じた状態。どこから見ても・・・手帳に見える(^^;)。
合皮のブルーですが、手でもった手触りは良いです。滑りにくく、薄く丈夫です。
裏面、マグネット固定のベルトできっちりとホールドされます。安定しています。
マグネットによる固定はしっかりしています。その割にはカバーはとても開きやすく、スムーズに画面を開く事ができます。
カメラの穴。ひょうたん型です。
昨日も書きましたが、う〜ん(^^;)、これはどうなのでしょうか?
カメラ撮影の機能的には、一応問題無し。ケラれも、フラッシュの邪魔にもなってません。
下から、イヤホン、マイク、Lightningコネクタ、スピーカーの穴ともに位置の問題は有りません。
純正Lightningケーブルも問題無く接続できます。イヤホンも問題無し。
電源、スリープボタンの穴。スイッチがセンターでこれも位置的に問題無し。
マナースイッチ、音声ボタンの位置も問題無しです(写真ボケててすみません<(_ _)>)
さて、1番気になる点。で使っていて困るところ。
ケースが柔らか過ぎる!
「iPhone 6 Plus」の装着感は問題無くピッタリ!ですが、ケースが柔らか過ぎて・・・持つとたまに上のように『びよ〜ん』と伸びますw。
うげっ!持ちにくいw。う〜ん、もう少し硬めだったらスゴく使いやすいのに!マイナス点です。
カバー側のカードケース。スゴくちゃちなカード入れですw。
実際、nanacoカードを入れてみましたが、出し入れが大変。直ぐに破れそう。
残念ながら実用的なカードケースではありません。
ICカードにも対応していないので、カードをいれるのは諦めました。
がバー側の素材ですが、滑りにくく硬くも柔らかくも無い。「iPhone 6 Plus」の画面保護には問題無い硬さです。
手帳型のケースに有りがちな、スタンドになります。
個人的には、このスタンド型は嫌いです。
iPhoneを縦向きに持つと〜持ちにくい。
たまに、『びよ〜ん〜』と伸びてw、iPhoneが飛び出す感じになります。
う〜ん、これは慣れなのかな?
ケースが柔らかいのもあって、持ちにくい(iPhone 6 Plus 自体が大きすぎるもあるが)ところがあります。
さて、お馴染み「重さを量って見よう!」デジタル版
「iPhone 6 Plus」+「ahhaケース」の重さは〜 260g !!
ついに、200gを超えてしまいましたねw。
いや〜重いはずだ。
【本日のまとめ】
「ahha 日本正規品 iPhone6 Plus 5.5 inch KIM Flip Case, Ocean Blue 手帳型 フリップ ケース, オーシャン・ブルー」
を購入しました。
レビューのまとめ
- 手帳型ケースで、合皮。外側が滑りにくく、手触りも良いです。
- 手帳型ケースの中では薄くて軽いケースです。
- 重さの合計は260g。もう〜携帯電話ではスゴく重い方です。携帯にツラい(^^;)
- マグネットによる固定はしっかりしている。その割には開きやすい。
- iPhoneを入れるケース側の素材が柔らか過ぎる。持ちにくい。不安定。
値段的には、納得できる手帳型ケースだと思います。
厚さは薄くて丈夫です。
これなら、「iPhone 6 Plus」をズボンの前ポケットに入れても問題無さそう。
と、言うか、今の所問題無し。
そう、私は、この「iPhone 6 Plus」を今まで通りズボンの前ポケットに携帯しています。
巷では、「ズボンの後ろポケットに入れて〜座って、画面を割った!」と言う人達が出ているようです。
う〜ん、携帯電話を後ろポケットに入れるのは〜どうなのでしょうか。普通に。
と、言っても、前ポケットもスゴく「お前、ポケットになに大きなもの入れているの?」ってくらい平らに伸びて目立ちます。
*前ポッケに入れても、ズボンのサイズによってはしゃがんだ時に負荷で割るかも(^^;)。
今までのiPhoneだと、タダ単にポケットが膨れて目立つくらいでしたが、今回の「iPhone 6 Plus」は薄いけど大きい! 本当に新書をポケットに入れている感じです。
しかし、この大きさが代えってマナーモード時のバイブの振動が分かりやすいです。
「iPhone 5s」で手帳ケースに入れていると、バイブで震えても全く気付かない事が多かったですが、今の所「iPhone 6s」は良く分かる。(バイブの振動自体が強くなっているような感じも受けます)
「iPhone 6 Plus」、5.5インチは何だかんだ言っても大きいです。
私はズボンの前ポケットに入れていますが、このサイズはカバンに入れて使うのが正しい使い方の様に思います。
それが、Appleさんの戦略では? と「iPhone 6 Plus」を使い始めて思いました。
本来、技術は「小さく、小さくする!」へ動きます。ユーザーのニーズもそちらに有ると思います。
ただ、スマートフォンはその使い方をどうするかにより「小さく携帯する」「大きい画面で使う」に別れると思います。
今回「iPhone 6」が大型化したのは、他のスマートフォンとのサイズ的な利便性での競争もあると思いますが、
Appleとしては
「iPhoneは体に身につけるのでは無く、使いたい時にカバンから出す」
そして使うタイミングを教えるのが「Apple Watch」では無いか!と思う様になりました。
iPhoneの大型化は、「Apple Watch」を身につけて「iPhone」と連携させる!と言う、今後のAppleさんの戦略もからんでいるのでは!
ポケットの「iPhone」が震える、鳴る度にポケットからiPhoneを出して確認。
とても、面倒な作業です。
それが、「Apple Watch」があれば、腕で確認するだけ。
急ぎで有れば「iPhone」を取り出して作業をすれば良いし、そうで無ければ後回し。確認時間の短縮にもなる。
「iPhone 6 Plus」を購入し4日目にして、「Apple Watch」の必要性、可能性がとても楽しみになってきました。
正に、Appleさんの戦略にはまり込んだ所でしょうか(^^;)。
それでは(^_^)/