今日は、2014年4月17日(木)です。
私の車のナビゲージョン(しゃべるw)が「今日は『恐竜の日』です。」と教えてくれました。
『恐竜の日』?? ほげ?
Wikipediaさんより〜
『恐竜の日』
1923年のこの日、アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ向けて北京を出発したことにちなむ。その後5年間に及ぶ旅行中に、恐竜の卵の化石を世界で初めて発見し、その後の本格的な恐竜研究の始まりになった。
いや〜今日も1つ歴史の勉強になりましたねw。
でも、このナビさん、全く説明してくれないので・・・「なんで、恐竜の日やねん!」
と、1人車の中でツッコミをする寂しい ロボくま です(^^;)
さて、本日のお題。
復刻版
Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集 [大型本] 購入しました。
復刊ドットコム さんからの復刻版です。
1996年、当時スクウェア(現スクウェア・エニックス)さんが全盛期で「デジキューブ」と言う会社を設立しました。
コンビニにゲームソフトコーナー設置し販売などしてました。
そんな頃の1998年2月11日に1つのゲームが発売されました。ゲーム機はPlayStation。
『ゼノギアス』
『ゼノギアス』(Xenogears)は、1998年2月11日にスクウェア (現スクウェア・エニックス) から発売されたPlayStation用RPG。正式なジャンルは「新世代サイバネティックRPG」。
以上〜Wikipediaさんより引用〜
当時、FF7と同時期に開発されて「裏FF7」とも言われているゲームです。
20代前半で遊び盛りwの ロボくまさん は、どっぷり〜このゲームにハマりました。
なぜかって?
オープニングのアニメーションが、これまた「何のお話しなの??」
このゲームはとても壮大なストーリーの一部の物語です。
正直、当時クリアしてもよく分からないとだらけ〜| ´・艸・)アラヤダ‼
設定が深すぎるとよく落ち込む現象ですが、それそれでとても面白く次回作(残りのエピソード)にも期待がかかりましたが・・・結局、デジキューブさんも倒産しスクウェアさんも元気が無くなった作品でも有ります。
まあ、前後のエピソードが出なかったから面白さ、良さも私の中に残ったとも言えます。
で、これが、当時3,500円だった〜デジキューブさん倒産で絶版。復刊5,400円の
Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集 [大型本] です。
表紙に大きく『復刊ドットコム』さんの印刷w。
しかも、なんて大きいサイズ。ボリュームも304ページ。
ちなみに、このゲームのキャラクターデザインは田中 久仁彦さん。
漫画やイラスト大好きです。
Amazonさんの商品の説明から引用〜
いや〜まさかの復刊ですね。復刊ドットコムさんナイス!!
よく復刊できたよね〜でも、価格5400円は・・・猛烈に高いです(^^;)
でも、買ってしまう所が私の無駄遣いの良い所w。
「ゼノギアス」はこの壮大な物語の「エピソードV」です。
何か「スターウ●ーズ」見たい!って言ってはいけません( ー`дー´)キリッ
物語とは続くお話しです。前があって、後がある。
こう言ったゲームの奥深い設定は個人的に大好きです。
いや〜これ読んだだけじゃ〜何がなんだか分からないですよね。
押入の何処かを探せば、まだ「ゼノギアス」のソフトがあるのでもう一度プレイしてみますか!!
(時間ないよね・・・)
こちらは、当時、ゲームを攻略する為に買った・・・攻略本。
いや〜前半は色々と面白かった印象が有りますが、後半(ディスク2・・・プレステ1時代はディスク2枚、3枚組って有りましたよね)は、ひたすらストーリーを進むサウンドノベルみたいで残念でした。
この辺りは、ゲーム開発費や日程の問題で後半は話がスラスラ進む〜ゲームはざらに有ります。仕方無い所です。
304ページは厚い。しかもデカイよこの本。
まあ、このサイズでしかも復刻版なら5,400円は仕方無いですかね。
【本日のまとめ】
もう、16年前のゲームなので色々と記憶がw忘れていた設定、当時よく(実は全く)分かっていなかった
設定など改めて「ゼノギアス」の面白さを思い出しました(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
正直な所、o(*≧O≦)ゝ < ざんね〜〜〜〜〜〜ん !!なのは、ゲームタイトル「ゼノギアス」なのに肝心の
ギア(ロボット)のゼノギアスの設定が少ない・・・まあ、ゲーム後半で主人公が乗るゼノギアス。
もう〜半分反則のような性能でボス以外の戦闘は最強でした。
あと、やはり・・・お値段の5,400円はちと辛いw。
こう言う時の復刊は「電子書籍」だと思います。
有るところで〜「電子書籍は本よりコスト的に大変!」と聞きました。まあ、それは一から作る場合のコストです。
復刻版は少なからず「元本」が有れば電子化出来るのでは?と思います。
まあ、完全にスキャンコピーの事を言ってます。
ユーザーがどのレベルでの「絶版」書籍が欲しいかでの問題になると思います。
・古書でプレミア価格でも良いから初版。コレクターですね。
・初版より高くても良いから、復刊版が欲しい。←今ココ。
・読むことが出来れば良いから、品質求をそこまで求めない、安くて読みたいから「電子書籍」。
(電子書籍が安いと言う意味では有りません。スキャンレベルなら安く提供できるのでは?と言う意味です)
紙の本は永遠には残せません。
復刊して本として出てくれるならうれしい所です。が、全ての本が復刊出来ません。
電子化し残すことは必要だと思います。
その残した元本の電子化が、スキャンレベルなのか元本同等レベルなのか、かつ知的財産としての価値で
価格を決める。
う〜ん、書いてて、やはり「電子化」=「安い」でもイケませんね(^^;)。
なかなか、難しい所では有りますが
「まとめ」としては、絶版は電子化で残して欲しい〜取りあえず<(_ _)> です。
余り、まとまらなかった・・・。
まあ、今回は復刊で欲しかった本が買えたので良い!と言う事で。
それでは(^_^)/
*少し体調も良くなり〜ですが、相変わらずブログを書く脳みそは停滞中・・・スミマセン。