2階からMac

【読書】 All You Need Is Kill

こんばんは。
今日は、2014年1月26日(日)です。
気になるライトノベルが有りました。
何やら、日本のライトノベル原作で実写映画化される。
しかもアメリカで・・・って洋画ですか ∩(;; ;°;ਊ°;)∩ ウッソー!!!
【読書】 All You Need Is Kill
 桜坂洋さん(著)、安倍吉俊さん(イラスト)。 集英社スーパーダッシュ文庫。
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おろ、安倍吉俊さんのファンです!
〜ご紹介〜 
Wikipediaさんより
『All You Need Is Kill』(オール ユー ニード イズ キル)は、桜坂洋・著、安倍吉俊・イラストによる日本のライトノベル。
近未来世界を舞台に、時のループに捕らえられた主人公の成長と運命を描いた物語(いわゆるループもの)で、桜坂洋の出世作となったSF小説。筒井康隆らに激賞され、星雲賞候補作にもなった。

〜あらすじ〜 
Wikipediaさんより *ネタバレの部分が有るので少し文章を削ってます。
舞台は「ギタイ」と呼ばれる異星人の襲撃を受ける地球。世界各国でギタイの侵略が進みつつあった。
主人公はギタイと戦う統合防疫軍に入隊した初年兵キリヤ・ケイジ。ある日、キリヤは初出撃で死亡するが、なぜか意識を取り戻すと出撃前日の朝に戻っているという怪現象に見舞われ、それが幾度も繰り返される。生と死を繰り返す中、キリヤは戦士として激化する戦いを生き抜いていく。

昨年(2013年)の11月頃から気になって、行く本屋で探しますが置いてません。
電子書籍で探したら、AmazonさんのKindle版が有ります。
「少し、安いし、iPad mini Retinaさんの出番ですな(●°ᆺ°●)」
と、思って購入ボタンを押そうとしたら〜おろ??
購入時の配信方法に「iPhone、iPad」が出ません!!
そう、「All You Need Is Kill 」はKindle Paperwhite、Kindle Fire、Androidアプリでしか読めません。
どうやら、Kindle書籍の中には iPhone、iPadでは読むことが出来ない物がたまに有ります。
Amazonさん曰く「表示が対応してないのね」見たいです。
Kindle書籍を購入する場合は、注意ですね。必ず iPhone、iPadのiOS版に対応していない場合が有ります。
しかし、これが面白いところもあり
日本語版「All You Need Is Kill 」はiOS版には対応していませんでしたが、
英語版「All You Need Is Kill 」はiOS版に対応しているw。
試しに英語版のサンプルを読んでみました。
・・・読めない(TдT)、英語は無理だw。1行目から意味が分からない。
そんなこんなで、ネットで購入するか悩んでいたら、自宅から1番近所の本屋さんに置いてました。
なんと、灯台下暗し!
半月くらい探してました。
早速購入したのですが・・・読む暇無し。
やっと今年になって読了しました。
謎の異星物と戦闘。繰り返される激戦の1日、死のループ。
主人公は、初年兵で本来なら恐怖と共に簡単に早死にするはずの戦い。
しかし、気が付くと1日前に戻る。
この気が気が狂いそうなループの中、少しずつ進む道を探し続ける。
そして、157回目のループで彼女からこのループの原因を知る。
最後まで読んで、少しやるせない感はありますが面白い作品でした。
物語も面白かったですが、
男心としては
「機動ジャケット」と「バトルアックス」はツボにはまります(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾


しかし、私としては「ライトノベル」と言う小説の分類が嫌いです。
??なにがライトなのかな?? この作品だってSF小説じゃん!


さて、タイトルを「Edge of Tomorrow」変えて映画化されます。
主演は、トム・クルーズ。

原作ありき、映画化です。当然、脚本が違うので違う、見る場合は全く違う作品思って鑑賞したいです。
ただ、「機動ジャケット」はなかな良い出来ではないかと思います。
ただ、武器はどう見てもソード系に見えます。バトルアックスじゃ無いじゃん!!
など、違う作品として鑑賞したいと良いながら、やはり原作との違いに気になる ロボくま でした。

日本での公開は、今年 2014年7月の予定です。
それでは(^_^)/

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