2階からMac

愛用の多色ボールペンをスタイラスペンに変える。のです。『SMART-TIP タッチペン』

こんにちは。
手書きの手帳『ほぼ日手帳』を使っている、ロボくま です。
いや〜、よく手帳に記入・・・誤字、脱字(・∀・)。
普通のボールペンを使っていると、手帳は誤字をウワガキ、斜線修正でぐじゃぐじゃです。
なので、私は、『パイロット フリクションボールペン』を愛用してます。
そう、消せるボールペンです。
誤字だらけの手帳が〜あら!間違いを消せて、キレイな手帳(*´艸`)
皆さんも愛用のボールペン有りますか?
愛用のボールペンにフリクション機能が付いたら嬉しいですよね。
愛用の多色ボールペンをスタイラスペンに変える。のです。
『SMART-TIP タッチペン』

普通に売っている、「3色フリクションボールペン」を「スタイラスペン」
にする事が出来ます。

 
IMG_0297.jpg
 上、「SMART-TIP」 下「パイロット3色フリクションボールペン」
ペン先を交換します。
 

 普通のボールペンを導電性のペン先に交換します。
導電性のボールペンは先端が交換用に分離出来ます。
 

 

 取り付けるとこんな感じです。
交換後です。
グリーンのボールペンなので黒のスタイラス先は少し違和感があります。

 

 これで、iPad、iPhoneの画面でも使えるボールペンの感性です。
 完成!!「スタイラス3色フリクションボールペン」(名前、なが!)
 の完成です(*`・ω・)ゞ

スタイラスペン先の中身は、この様になっていると思います。(絵:ロボくま)
 

ちゃんと、ボールペンとして使えます。
ペン先を収納すれば、スタイラスペンへ早変わりw

 

iPadで試し書き。普通のスタイラスペンです。
 

 ペン先は柔いゴムなので、ぺこぺこします。
iPadの画面は静電容量式なので、スタイラスペンは当然導電性です。
 

つまり、交換したスタイラスペン部(黒)を持って書かないと、iPadは反応しません。
 

 この位置で持つとスタイラスペンとしては使用出来ないので注意です。
 導電性(体、指⇔iPad)あってiPadの画面は反応する〜静電容量式の特徴です。
ちなみに、「ワコム スタイラスペン Bamboo Stylus 」と大きさ比べ。
 
  
 「ワコム スタイラスペン Bamboo Stylus 」自体が普通に小さいですね。
   3色ボールペンでこれ以上小さいのは余り有りませんし。
 では、久々。重さを量って見よう〜。
先ずは、『パイロット フリクションボールペン3色』 14.4g です。
 

これに、『SMART-TIP』を取り付けて〜 19.4g。 標準より5g重くなりました。
 

ワコム スタイラスペン Bamboo Stylus 』は、18.7g。意外と重いですね。
 

 先端、ゴム。後は金属なので大きさの割には重いですね。
 「スタイラス3色フリクションボールペン」(やはり、名前なが!)と余り重さが変わりません。
iPadでお絵描きをするには、スタイラスペンが必要です。
手帳はやはり、ボールペン(私はフリクションですが・・・)。
この2つを1つにしてくれる、この「SMART-TIP」は私にはピッタリのアイテムです。
少し価格が高いのと、スタイラスの先端寿命が未知数な所が難点ですね。
それでは(^_^)/
↓各メーカー製の多色ボールペン先用。ボールペンは付属しません。ので注意。

↓UNUS PRODUCT SERVICE.さん純正製品の4色ボールペン+スタイラス。

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