こんにちは。
顕微鏡〜それは、男のロマン(・∀・)
肉眼では見えない世界を旅する〜知られざる世界(゜ロ゜屮)屮
で、
本日のお題、
『これ、オモロイw USBマイクロスコープ KR-012B 購入』
しました。
まぁ、今時、顕微鏡は無いのでw Macに繋いで見られる「USBマイクロスコープ」を
探していました。
が、中々、無いのですね。Mac対応の「USBマイクロスコープ」さん。
でも、探せば有るモノです。
Impress Watchの「スタパビジョン」でも紹介され、
タモリ倶楽部でも紹介されたそうです(最近、タモリ倶楽部見てないなw)。
で、Amazonさんで6,000〜8,000円で売ってます。
Win/Mac対応です!!
早速、購入!!噂通りのパッケージにメーカー名が有りませんw
中国製。
怪しさ満点の「USBマイクロスコープ」ですが、テレビやあの「スタパ斎藤」さんが取り上げるくらいです。
大丈夫でしょうw。
箱裏。仕様を書いてます。
商品の仕様(Amazonさんからコピペ♡)
・動画サイズ:2560×2048,2000×1600,1680x1280pix 1600×1200, 1280×1024, 1280x960pix
1024×768, 800×600, 640×480 pix352x288, 320×240, 160×120 pix
・静止画サイズ:2560×2048,2000×1600,1680x1280pix 1600×1200, 1280×1024, 1280x960pix
1024×768, 800×600, 640×480 pix 352×288, 320×240, 160×120 pix
・静止画フォーマット:JPEG ピント範囲:約10mm~500mm
・インターフェース:USB2.0(電源も供給) 高輝度白色LED 8個、本体ダイアルで輝度調整可
・サポートOS : Windows Xp,Vista, 7 / MAC OS10.5 ←注意:ここがあとで問題になりますw
・言語:英語 本体固定スタンド添付 中国製
中身です。
USBマイクロスコープ。台。取説(英語)。ソフトCD。
USBマイクロスコープ「KR-012B」さんの外観、ご説明。
上に、光量のつまみ。
中央にキャプチャボタン(Macでは使えないですw よく有るパターン)
カメラ倍率のつまみ、回転せせることにより約20倍〜最大200倍まで拡大できます。
カメラ部分の説明。
中央に見えるのが、カメラレンズです。2Mピクセルセンサーだそうです。
カメラの周りには、白色LEDが8個。明るさは調整出来るのでとても便利。最大は結構明るいです。
さて、MacBook Airさんに「キャプチャソフト」をインストールです。
先日、Mac miniさんから外したドライブが役立ちますw。
え、ネットからソフト落とせ??
この「USBマイクロスコープ」さん、本当にメーカーが分からないので専用ソフト
ネットで探すのとても面倒です〜大人しく付属CDからインストールです。
付属のキャプチャソフト「Micro Capture.app」です。
おお、アプリのアイコンはマイクロスコープさん白色ですね。
さて、バージョン確認。
??Version 2M(1.0)ですか??
USBマイクロスコープを接続し、ソフト起動〜あれ??
ソフトを起動し映像は問題無く映ります。写るんです!!
だが、しかし。
キャプチャ出来ない?
本来なら、左上のキャプチャボタンを押すと、右覧に撮影した映像(写真、動画)が保存されます。
が、いくらスイッチを押しても〜保存されない( ;∀;)
なぜ〜ぇ、て、もしかして、対応OSがMAC OS10.5が原因ですか!!
それから〜2日間、ぐぐりました。探しました。
ぐーぐるで「Micro Capture Mac」などとキーワードを入れてたりして〜
探しました。
見つけました!! やっと・・・・あったw
Lionさん対応の「Micro Capture.app」のアイコンです。
やっとこさ、見つけましたw。
でも、何だか、アイコンが全く違いますねw。
バージョン確認??
何だか、全く違うソフト??メーカーなの??
キャプチャソフト仕様は同じですw。
外枠が黒色ですが、ソフト仕様は全く同じ。
キャプチャボタンを押すと、問題無く右枠に保存されますw。
よかった♡
オプションでキャプチャサイズ、日付有り無しなど設定可能です。
MacBook Airさんに「USBマイクロスコープ」を繋いでのキャプチャ風景
いや、なかなかサイズ的に、これはAirさんとの相性良いです。
う〜ん、仕事に使いたいな〜解析やハンダ付けの確認に最適!!
(でも、会社にはパソコン持ち込めない〜)
それでは、キャプチャータイム〜
色々、肉眼では見えない世界で遊びましょう(^_^)b
壊れた携帯電話の基板です。
先日、うちの母が洗濯して壊した携帯電話の内部基板ですw。
チップ抵抗、チップコンデンサが列んでます。
もう少し拡大(180倍前後)
これは、本当に使えます。
顕微鏡で肉眼で見るより見やすい。目が疲れない。
さて、これな〜んだw
答え:日焼けした私の腕w。皮膚が十字に裂けてますw。荒れてますねw。
さて、これ、な〜ん〜だ〜ぁ?
答え:日焼けしていない、美白wな私の肌。白いよ。色白さんよw。
さて、次は、「風まかせ」koozypさんのブログでiPhoneやiPadの
液晶ドットの撮影を見て真似したくなって(パクリ!!)撮影しましたw。
iPhone3GSの液晶画面の拡大です。
液晶のドットが大きいですね。
iPhone4Sの液晶画面の拡大(Retinaディスプレイ)
iPhone3GSに比べて細かくなってます。
iPad(3generation)の液晶画面の拡大(Retinaディスプレイ)
iPhone4Sよりさらに細かくなってます。
う〜ん、これはスゴイですね。iPad3は画面がキレイなはずです。
最後に、お約束。お札の拡大画像。
倍率は30倍くらい。
ローマ字で「NIPPONGINKO〜」がよく見えます。
上には「英世」!! 千円札ですねw。
以上、Mac対応(付属のソフトではLionさんではキャプチャ保存出来ません)の
USBマイクロスコープでした。
面白い、使える(私の様な隠れてw細かい作業をする人)、撮影出来る。
値段も一昔と比べたら安い方です。
さて、使用した感想で難点は
・倍率の調整がアナログで(回す)微調整が大変。慣れが必要。
・ピント合わせが難しい。カメラと撮影物との距離で合わせるのが少し面倒。
・ハードのキャプチャボタンが動作しない(故障かもw、Winで試して無いですけど・・・)
・メーカーが不明で怪しい為、対応ソフトを見つけるのに一苦労。
付属のソフトでは保存出来ない。映像は見られます。
私としては、久々に良い買い物をしたと思ってます。
色々と使えそうですw。
まだ、子供達と嫁さんにはこの「USBマイクロスコープ」見せてませんが
たぶん気に入ると思います。
子供達も嫁さんも結構、こう言うのが好きなのでw。多分。
それでは(^_^)/
Listening to “蘇生” by Mr.Children ♫