iPadが世に出て3年。
電子書籍の黒船来航と言われつつ
いろんな意味で毎度後手の日本です。
雑誌の電子書籍については、やっと使える状態に(買ってもよい)きた感じです。
雑誌(週刊、月刊誌等の定期発行)の価値はその内容の新鮮さ、信憑性&伝えるスピードに
あると思います。
田舎暮らしのロボくまとしては、発売日に配信される電子書籍には
移動と待ち時間(田舎は発売が2日おくれます)の節約としては助かります。
また、買い逃したバックナンバーも即購入し読めるのは大変な利点です。
同じ雑誌でも販売元(アプリ)が複数ありどこで買えば良いか分かりにくい。
リーダーアプリの性能の差で読みやすさが違う。
(雑誌は基本スキャンなので、雑誌の記事レイアウト自体が電子書籍に合わない)
など、日本の現状の電子書籍の問題が山積み、停滞なので仕方ないですが
それでも、3年前よりは進んだと前向きに評価したいですね。
う、電子書籍の価格は・・製作、搬送保管のコストと電子化のコストの差で
当然考えるべきだとは思います。
後は、それぞれの付加価値をどの様に引き出すか。
・紙~特典付録付けますよw
・電子書籍~汚れませんw、保管最適!!
物は最後には消える、捨てるものです。
保管出来る数には限りがあります。
雑誌は余り古本で買取ってくれませんねw。
本を買う度に嫁様に怒られているロボくまさん(あんた!!また、本買って!!)
には、iPadに隠せる電子書籍は
購入が嫁様にバレず平和wで
部屋の整理整頓も出来る
夢の生活なのですが・・・日本の電子書籍の夜明けは、まだまだ時間がかかりそうですね。
それでは(^-^)/