2階からMac

『「ipen」キタw、ちょっとレビュー』

こんにちは。
私、頭痛&花粉症(ここ最近ダメです)。
嫁、頭痛。
次男、突然の熱38度!風邪?もしやのインフルエンザ(+_+)?
今日は様子見(今から病院に行っても今日は検査しても反応が出ない)で、明日病院ですね。
現在状態監視中!!熱でたまに変な動き(手を上げたり?)・・・今までにない行動です。
 * 
 *
さてさて、3月の上旬に手配した・・・あいつが来ました!
そう、あいつです。
iPad用のデジタルスタイラスペン「Cregle iPen」
『「iPen」キタw、ちょっとレビュー』
です。
はるか、海の向こうから〜のんびりと配達されましたw。
 IMG_1052.jpg
 アメリカさんの郵便から〜日本の郵便局へ。発送後約1週間です。
 宅配便にしなかったので・・・そのままポストに押し込まれてましたw
 いい勉強になりましたね〜時は金なりwお金を掛けでも安全な宅配便にするべきですね。
 そのままポストは危険ですねw。
 まあ、何の問題も今回は有りませんでしたが(^^;)
早速、開封。
 
 待ってましたw。
 やっとの製品化。これが発売されるまで資金、認証など色んな困難が有ったようで
 (投資された方々もいますね)
 う、私はだだ、見て、待ってただけです・・・製品化万歳<(_ _)>。
パッケージ裏。
デジタルペンと普通の静電タッチパネル用ペンとの違いを書いてます。

 
 要は、精度いいよ〜、正確に描けるよ〜、手を画面につけてもokよ〜
 でしょうかw。
Made for iPad です!!
 
 Appleさん認証ですね。
取説。
 
 Dock側の赤外線センサー取り付け、ペンの分解方法。
 あと、付属部品の数を書いてます。

箱の中身。

 
 専用のケースが付いてます。
iPenと付属品。
 
  ・iPenのDock側の赤外線センサー
  ・ペン
  ・ペンの替え芯2本
  ・ペン抜き工具(短いピンセットみたいなの)
  ・電池4個(ペンには2個入れます)
 が、付属品。
iPenのDock側の赤外線センサー。
 
 うむ、うむ。赤外線ですね。テレビのリモコンと同じやつです。
ペンです。 
 
 先端がボール無しのボールペンの様な形状。
 先端は、「カチカチ」とスイッチの様に、出たり引っ込んだりします。
 つまり画面をペンで触っただけでは描けません。ペン先を押して描くと描けます。
iPad2012に「iPen」接続。
 
 新しいiPad〜画面がキレイですねw。

スマートカバーを付けたまま、「iPen」を接続です。

 
 「eggshell for iPad (第3世代)/iPad 2 fits iPad Smart Cover」
 厚さ0.9㎜なので、iPenセンサと干渉せず〜カバーを付けたままでOKです。
 う〜ん、厚さ1㎜以上のカバーはiPenを使う場合は、カバーを外さないと無理そうです。
反対側から。
 
 iPad白に合いますねw。
では〜、早速。
対応アプリでレビューです。アプリ「Ghostwriter Notes」

 
 ノートアプリです。有料350円(購入時)。
設定画面。
 
 
 「iPen」を接続を接続すると『デジタルペン』の設定が出てきます。
 キャリブレーションが1カ所です・・・これでは、精度出ないでしょう(^^;)
 最低3点は必要では・・・。

実際、ペンのキャリブレーションです。

 
中央をペンで押さえる。
 
 キャリブレーション完了!!

??でも、線が引けません?? なぜぇ?

赤外線センサ側の保護シール剥いでませんでしたw。
 
 シールでペン側が反応せずw。少しビックリしました。初期不良でなくて良かったw。
では、やり直し〜。
で、ペンを近づけると、画面上に小さく丸いカーソルみたいな点が出ます。
 
 そのまま、ペンを画面に付けても描けません。
 ペンを軽く押すと描けます。
 う〜ん、この押すスイッチのストロークがセンサーになっていれば
 (ストロークをデジタル的に認識出来れば、ペン圧も表現可能ですが〜)
 不明です・・。現状、その様にはなってません。期待ですねw。
試し書き。
 
 ??ペンの角度で、ペン先とカーソルの位置がずれますね〜。
 どうやら、位置認識をしているのはペン先端出は無く、黒いペン先の中央付近の様です。
 つまり、キャリブレーション時のペン角度が重要になってきます。
 赤外線で、黒いペン先の中央付近を検出している様ですね〜なるほど!
 (職業ガラ〜センサの検出方法には興味がありますw)

さらに書き描き。

 
 む〜、やはり、1点キャリブレーションでは精度が悪いです。
 あと、ペン先の角度はキャリブレーション時の角度でないと描く位置がずれます。
 と、後で気が付きましたが、このiPenはiPadを縦に使用した方が良いです。
 赤外線センサを遮らない様に作業が必要です(横向きだと手が邪魔になる場合がある)。
 今回のアプリ。
 Ghostwriter Notes – Handwriting – Sophisticated notes taking & PDF annotation!
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥350

(2012/03/23現在の価格。価格は変動があります)
 

その他の、「ipen」対応アプリ。

 ibisPaint X – ソーシャルお絵かきアプリ
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料

 ibisPaint – ソーシャルお絵かきアプリ
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥350

(2012/03/23現在の価格。価格は変動があります)
「ちょこっとレビューの感想」
  現状、アプリ「Ghostwriter Notes」を使用した限りでは
  ペン描きの精度が悪いです。
  う〜ん、やはりアプリの精度の問題ですね。
  あと、画面にはスマートカバー付属の保護シートをしてます。
  保護シート無しを試してないのでシートの問題(選定)もあるかもです。
  まだまだ、他のソフトなどを試して見ないと何とも言えませんですね。

  そうそう、対応ソフトでないと、この「iPen」は使えません。
  (実は、これは買う時気が付いてませんでした。うっかりw)
  でも、これ、面白いですね。
  ソフト次第です。

  取りあえずは対応ソフトを一通り集めて〜レビューです(>_<)ゞ
次回は、iPenを「ibisPaint – ソーシャルお絵かきアプリ」を
使用したレビュー予定です。

因みに、相互リンクの「もっと知りたいリンゴあれこれ」のyucovinさんはiPad2012発売日に
手に入れてレビューされてます。
う〜ん、やはり、このペンはアプリ次第ですね(^^;)難し所です。
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【おまけ】
同じ様なデジタルペンで、「MVPenEN309i」があるようです。
こちらは楽天などで購入出来るようです(今日知りましたw)。
値段も同じくらい(楽天さんで、定価11800円⇒8.800円)。
で、「MVPenEN309i」の対応ソフト3つを試しにダウンロードして「ipen」で動作するか確認。
結果〜認識せず、ダメです。
見た目、全く同じに見えますがやはり互換性は無い様です。
 
アプリ「idealNotes」(無料)を起動。ipenを挿すが認識せず。
 
 iPad用「flynotes」「idealNotes」「Studio Basic Lite」の3つはデジタルペンMVPen専用。
 各アプリは無料。「idealNotes」はMVPenが必要。
         「flynotes」「Studio Basic Lite」はアプリ単体(指)で使用可能。
現状、MVPen対応ソフトでは「iPen」は使用出来ません。注意ですね。
その逆は、MVPenを持って無いので(今日は頭が痛くて〜ぐぐるって調査は次回です・・)
買って見たいですが・・・現状、「iPen」より対応ソフトが少ない様です。
うげ〜これ以上の出費は辛い所なので・・・取り合えずパスです。
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それでは〜頭痛いw薬飲んで(-_-)゜zzz…デス。
でも、次男くんの容態監視が重要、じゅうようぅぅ。

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