こんにちは。
今回は「iPhone4S バックパネルのリンゴLED化」の続き、
『iPhone4Sをお財布ケイタイ化〜お馬鹿な改造、完結編』
です。
バックパネルの改造方法で、ぐぐって調査中に発見しました。
「^HさんのＨＰ Suica内蔵のiPhoneを作ろう」
を参考にさせて頂き、「iPhone4Sをお財布ケイタイ化」を考えました。
面白そうですｗ。
これなら、「iPhone5」を待たずにお財布ケイタイ化！！
バックパネルを丁度交換するので、LED化と同時進行で計画を進めましたｗ。
う〜ん、でも〜
ロボくまさんの住む田舎では、お財布ケイタイ（FeliCaチップ内蔵の非接触式ICカード）は
余り使いません。
犬音（わお〜ん）さんか、７子さんｗくらいでしょうか。
と、言う事で、限定お財布ケイタイ化になりますが、
某、７子さんを「iPhone4S」に内蔵化です！！
やっていることは、普通の皆さんにはオススメ出来ない〜ので、軽くモザイクｗ。
＊毎度の事ですが、
・この改造は「iPhone4S」の故障の恐れが有ります。
・iPhoneへの内蔵化は、７子さんのカード会員規約に違反する恐れが有ります。
よって、本当に自己責任です。
よい子は、絶対にマネをしないで下さい<(_ _)>
私は、ただの趣味でやってますｗ
で、先ずは、カード無いのIC基板をどうやって出すか？
カードをそのまま内蔵させるには、カードが厚くて大きいです。
カード樹脂の剥離方法に悩む・・・・。
う〜ん、プラスチックを溶かすには？？
参考にさせて頂いたHPの溶液はこの辺りでは手に入りません。
ネットで買うのも面倒ｗ。
（発泡スチロールは、瞬間接着剤で溶けますｗ。
これ、小学生の時に発見して、よく溶かして遊んでました（バカ））
先ずは、両面テープ剥がしで試して見ました。
結果⇒× ダメです。12時間、空き缶にカードを入れて実験。
当然と言えば、当然。両面テープ剥がしでプラスチックが溶けたら大問題です！！
お馬鹿ですｗ。
次に、塗料はくり剤で試して見ました。
結果⇒○ 見事に溶けました。表面の印刷から即剥がれ、２４時間掛けてほぼ、剥離。
で、ここで失敗ｗ。
塗料はくり剤を素手で触ってました(・∀・)
見事に指がボロボロです・・・。
当然ですね・・・塗料をはがす液体ですから・・・。
＊本当に真似したら痛いよ( ；∀；)
見事に裸にされた、７子さん！！
見るに無残な姿ですｗ。
さてさて、この状態で７子さん壊れてないか？？
ICリーダを持って無いので〜近くのセブンイレブンまで行って動作確認ｗ。
見事に認識しました(^^)/
因みに、この状態で二つ折りにして認識するか確認〜NGです。
ICカードはやはりこの状態でないと認識しません（折り曲げたり出来ません）。
次にICカードに、iPhone本体からの電磁波を防止する為の作業。
iPhone本体からの微妙な電磁波による、ICカードの読み込みエラーを防ぐ為
磁性シートを購入し、ICカードとiPhone本体の間に入れます。
これもiPhone4S内に入れる為、薄くする為に表面のシールを剥ぎます。
このシートは表面が粘着シートで貼られているのでそれを慎重地道に剥ぐだけです。
表裏が有るようで、「PASS」と書かれた方がICカード側になります。
では、ICカードをiPhone4Sのバックパネル（LED用）に貼り付けです。
リンゴLEDの所が丁度、基板がこない様に貼り付け。
その上から、磁性シートを貼り付けます。
同じ様に、リンゴLEDの所が開くように貼り付け。
組み立てて完成です！！
では、動作確認をする為に〜またまた、セブンイレブンさんへｗ。
表側は磁性シートを貼っているので、７子さん反応しません。
＊お店で写真を撮れなかったので、証拠写真はありませんｗ。
裏側は、問題無く７子さん認識！！
＊お店のチャージ機はATM機も兼用なので写真は撮れませんｗ。
よって証拠写真は有りませんｗ。
以上、完全に「^H」さんのパクリですが(・∀・)
しかも、７子さん専用のお財布ケイタイ〜iPhone4S ですが(・∀・)
無事に壊すこと無く、完成しました！
う〜ん、田舎では本当に使うのは７子さんくらいです。
おまけ
リンゴLED化でリンゴが光るようになりましたが、本体が白色なので
リンゴが目立たない！！
で、赤のフイルムを入れて見ました(^^)/
明るさも以前より抑え気味になりました。
なかなか〜気に入ってますｗ
相変わらず、LEDが点灯、消灯のタイミングが挙動不審です・・・。
以上で、iPhone4Sのお馬鹿な改造は一応〜終わりデス。
また、面白そうなギミックが出たらチャレンジします<(_ _)>
それでは(^_^)/