2階からMac

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年末です。洗濯乾燥機をお掃除です(*`・ω・)ゞ

2016年もあと5日。
そろそろ年末のお掃除開始です。まあ、やれるところだけやる訳です。
「普段から掃除しなさい!」「大掃除しなさい!」ですが、ごめんなさい<(_ _)>してません。
やれるところから、それなりにコツコツとです。

年末です。洗濯乾燥機をお掃除です(*`・ω・)ゞ

と、定期的にコツコツお掃除をしないと不具合を起こすのが洗濯乾燥機さんです。

img_1742Panasonicの洗濯乾燥機さんです。
初代洗濯乾燥機さんもPanasonic(当時National)の初期型斜めドラム洗濯乾燥機。8年くらい使って、3年前に壊れました。
で、現状使用しているのは約3年使用しています。

やはり斜めドラム洗濯乾燥機は乾燥重視なので、汚れを落とす洗濯機能としてはイマイチです。
でも、乾燥機は素晴らしい( ´艸`)タオルがフカフカなのです。
あと、ズボラな私には洗濯物を干さなくて良いので楽です。

と、ヒドイ汚れじゃ無きゃ〜最近の洗剤はよく落ちるのでそんなに問題ありません。
それよりも、使っていると乾燥出来ないときがあります・・・なんの為の乾燥機能Σ(゜д゜

乾燥出来ない原因は、洗濯槽やドラム、排水フィルタ、乾燥フィルタに詰まって溜まった繊維屑です。

排水フィルタや乾燥フィルタ(ヒートポンプ部も)の繊維屑は毎日取り除いています。が、細かい洗剤の残り粉などが溜まります。これは気が付いたときにフィルターをお湯で洗浄&ヒートポンプ部を掃除。

一番困るのが洗濯槽内に残って居る繊維屑です。これがなかなか取れない。と言うかある程度溜まらないと排水時にフィルターに出てきません。
ドラムの隙間などに繊維屑が溜まります。
これは斜めドラム洗濯乾燥機の難しい所です。
繊維屑が洗濯槽内に溜まるとそれが水を吸って〜当然乾燥が悪くなります。脱水せずに濡れた洗濯物を乾燥させるようなものです。

で、ここ最近、乾燥具合が悪くなったので洗濯乾燥機の中のお掃除です。

先ずは洗濯乾燥機の「槽洗浄」機能で洗浄します。早い話が洗濯物無しの空洗濯です。
img_1743自動でお掃除モードで動かすと、おろ? 終了予定時間が9時間55分・・・10時間も洗濯機回せるか!!
なぜ、自動お掃除モードにすると10時間も洗濯槽を回すのか?良く分からない・・・電気代の無駄でしょうw。
(槽内に残った洗剤屑をとるにはそれくらい掛かるのかも知れません。洗濯乾燥機なので毎回乾燥するのでカビは生えにくいです。)

img_174410時間も洗浄していられないので、1時間ぐらい回して手動で停止させて洗浄を強制終了。すすぎ、脱水させて終わらせます。
空で槽内の洗浄をすると中の繊維屑が排水フィルターに流れて溜まります。物凄い繊維屑の量です・・・これは写真で見せられないw。

で、この自動洗浄(10時間を1時間くらいで手動停止する)を3回くらい繰り返すと槽内の大体の繊維屑は排水フィルターに流れてお掃除できます。

あとはドラムの隙間に溜まった繊維屑の掃除。
これは正直、難しい。ドラム槽を分解、外せれば掃除は簡単なのですが無理です。分解出来ません(^^;)。
なので隙間に爪楊枝や割り箸を入れて〜繊維屑をとります。槽内洗浄後の繊維屑は固まって粘っこくなるので取れる場合は大量に取れますw。面白いようにズルズルと取れます・・・本当にスゴい量です。
しかし、この隙間の繊維屑取りは、なかなかコツをつかむまで大変難しいのです。でドラム槽の隙間にただ割り箸を入れても取れません。ドラム槽を手で回しながら〜割り箸を持つ手に集中して屑の感覚を探します。無造作にほじくると割り箸を折ったり、隙間にキズを付けてしまいます。注意です。良い子は真似をしない方がよいです(じゃあ、どうやって掃除する?ここはPanasonicさんの作り方が悪い!!掃除出来る機構になっていない!!)。

気が済むまでドラム槽の隙間に割り箸を入れて繊維屑取り。
これで大体の繊維屑が取れましたが、最後にもう1度自動洗浄して排水フィルターに繊維屑を流してとります。
(写真撮りたかったのですが、やはり汚いのでやめましたw。ブログネタ的には面白いけど見せにくい。)

以上で我が家の洗濯乾燥機のお掃除(繊維屑、洗剤屑の取り除き)は完了です。
実は年末だからのお掃除と言う訳で無く、約3ヶ月に1回はお掃除しないと乾燥時の乾きが悪くなります(メーカー推奨の掃除方法ではなく、我流の清掃です)。
なんとも、これが今の洗濯乾燥機の限界(約3年前に購入した洗濯乾燥機)です。

どんな電化製品でもそうですが、長期に使う場合は定期的なメンテナンス、清掃が必要です。これで電化製品の寿命が変わります(劣化による部品故障は仕方ないです)。しかし、最近の家電はユーザーでの清掃メンテナンスが出来ないやりにくいモノが多いです。
小型化で分解出来ない、ブラックボックスで出来ない場合が多いです。専門知識も必要ですからね。特に洗濯乾燥機は水を使うので感電に注意が必要です。

洗濯乾燥機の一番の敵は繊維屑! その辺りをメーカーさんはもっと考えて作って欲しいですね。汚れ落ち(洗濯物をキズづけない)、消費電力も重要ですが購入して3,4年で壊れるのは困りモノです。
まあ、その為に家電量販店の5年、10年保証がスゴく助かる必要なオプションでもあります。

さて、エアコンも掃除したいと思います。これは専門家に依頼する方が結果的に安くなりそうですがw。

それでは(^_^)/

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