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「Apple Watch」内蔵センサの問題で健康関連機能をカット?

2015年4月に発売が噂されている「Apple Watch」ですが、ここに来て残念な情報が出ています。
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「Apple Watch」、健康関連機能の搭載を断念の可能性–センサの問題で

Appleは、まもなく発売予定の同社スマートウォッチ「Apple Watch」において、内蔵センサの問題から多数の健康関連機能を削除せざるを得ない状況に追い込まれたと報じられている。

The Wall Street Journal(WSJ)によると、Apple Watchで心拍数、血圧、ストレスレベルをモニタリングできるようにする計画が中止になったという。センサの動作があまりにも一貫せず、同社の望む結果が得られないためだという。4年間にもわたる研究、開発、試験にもかかわらず、バンドの締め付け具合、皮膚水分量の変化、装着者の腕の毛深さといった変数の補正が難しすぎることが明らかになった。

引用元:http://japan.cnet.com/news/service/35060542/

米国で2015年4月、日本は秋頃に発売と噂される「Apple Watch」ですが内蔵センサーの問題から多数の健康関連機能を削除して発売されると報じられています。

ウェアラブル機器は常に身につける為、内蔵するセンサー精度や耐久度が問題になります。

現在、私は『UP by Jawbone ライフログ リストバンド』を使用していますが今のUPは2台目。

1台目は約1年前に壊れました(過去記事:ついに私の『UP by JAWBONE』が壊れました(TдT)

その後1年保証の交換で2台目はまだ・・・まだw壊れてませんが、最近同期の調子が少し悪いです(^^;)。

Jawbone「UP3」も昨年発売が発表、2015年1月に日本発売の予定でしたが製造工程の調整で3,4月に延期になっています。

 

う〜ん、やはりウェアラブル機器はセンサーと耐久性が最大のネックですね!

 

またAppleは、規制当局の監視対象になり得るような健康関連機能の実装は避けたいと考えている。

その結果、Appleは、同製品を健康管理に焦点を当てたものにするのではなく、「iPhone」のコンパニオン機器として押し出すことにした。

このような後退にも関わらず、Appleは同製品のヒットを見込んでおり、最初の四半期用に600万個もの製造を発注したと記事には記されている。半数はエントリレベルモデルの「Apple Sport」で、3分の1がステンレススチール製で表面にサファイアガラスを採用する中位モデルになる予定だ。また同記事によると、最上位のゴールド製モデルの価格は、1個4000ドルにもなる可能性があるという。

引用元:http://japan.cnet.com/news/service/35060542/

この情報通りだと初代「Apple Watch」は健康関連機能は諦めて「iPhone」のコンパニオン機器として発売しそうです。

う〜ん、確かに大きくなった「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」をポケットやカバンに入れてメールや通知などを確認する機器として「Apple Watch」を使う。使い方としてはありですが、ウェアラブル機器としては押しが弱くなると思います。

現状、高級時計として売るにしてもバッテリーの持ちが一番のネックだと思います。最上位のゴールド製モデルの価格は、1個4000ドルにもなる可能性ある・・・Macより高い(゜Д゜)!

 

 

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さて、Appleさんは「Apple Watch」を健康関連機能してまで4月頃に発売するのか?

それとも再延期しるか?

どちらにしても日本での発売は秋以降なので、現状は静観しかないですね。

 

それでは(^_^)/

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